名古屋市教育委員会事務局職員（育休代替臨時的任用職員・学芸）の募集について

• 学芸（天文分野）：1名

• 科学館のプラネタリウムに係る企画及び運営、天文に関する展示品に係る企画及び展示、知識の普及・指導、展示室の運営など

• 令和7年9月1日から令和8年2月2日まで

  次の1及び2の項目に該当する方

1. 学芸員の資格を有する方又は令和7年（2025年）8月末までに取得見込の方
2. 次のいずれにも該当しない方　

• 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの方
• 名古屋市職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない方
• 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他団体を結成し、又はこれに加入した方
• 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている方（心身耗弱を原因とするもの以外）

　(注)年齢、実務経験は問いませんが、経験がある場合は受験申込書に明記してください。

• 令和7年5月23日（金曜日）から令和7年6月13日（金曜日）まで

• 次の書類に必要事項を記入の上、名古屋市科学館総務課まで郵送（6月13日（金曜日）必着）もしくは直接提出してください。郵送の場合は封筒の表面に朱書きで「育休代替臨時的任用・学芸　受験申込書在中」と記入し、配達の記録が残る方法で送付してください。（簡易書留を推奨します。）

1. 受験申込書（履歴書）
2. 作文用紙（様式2）
3. 返信用封筒（1次選考の結果送付用）

あて先

　　郵便番号460-0008　名古屋市中区栄二丁目17番1号　名古屋市科学館総務課　人事担当

　　注：直接提出の場合は、申込期間内の開館日の午前9時30分から午後5時00分まで受付けます。（休館日は、5月26日、6月2日、6月9日）

• 課題作文により、科学館に関する理解や経験、熱意について審査します。
• 選考の結果は、令和7年6月24日（火曜日）に普通郵便で発送します。

• 令和7年7月上旬から7月中旬のうち1日、個人面接を実施します。
• 選考結果は、令和7年7月下旬に普通郵便で発送します。
• あわせて本市ウェブサイトに最終合格者の受験番号を掲載します。

（注）電話・メール等による合否に関するお問い合わせには一切お答えしません。

• 臨時的任用職員は、正規職員の代替となる常勤職として本格的業務に従事することになります。
• 一般職の地方公務員となるため、秘密を守る義務や営利企業への従事等の制限、政治的行為の制限など法令に基づく服務上の制約があります。現に民間企業等に勤務している場合は、任用開始前に現在の勤務先を退職していただく必要があります。また、地方公務員法第22条に規定する条件付採用期間があります。
• 受験資格がないことや申込書類に不正があることが判明した場合には、この採用試験の受験を無効とします。また、必要とされる免許等の資格を採用時に取得できない場合は、採用されません。
• 試験合格者は、成績順に採用候補者名簿に登載され、欠員の状況等に応じて逐次採用されます。なお、採用候補者名簿に登載された人がすべて採用されるとは限りません。また、採用候補者名簿の有効期限は、合格発表日から令和8年2月2日となります。

• 月額253,115円。地域手当を含みます。（大学卒の場合）
• 学校卒業後の経歴に応じて加算される場合があります。
• 他に扶養手当、通勤手当、住居手当、期末・勤勉手当などの諸手当がそれぞれの支給要件に応じて支給されます。
• 上記勤務条件は、令和7年4月1日現在のものです。給与関係の条例等の改正が行われた場合は、その定めるところによります。

• 午前8時45分から午後5時30分までの7時間45分。（休憩1時間）

• 4週間を通じて8日（土曜日・日曜日・祝日の勤務あり）、年末年始（12月29日から1月3日まで）

• 年次休暇、忌引休暇及び介護休暇等

• 名古屋市職員共済組合、厚生年金、公務災害補償あり