ページの先頭です

ここから本文です

幼児教育支援室

このページを印刷する

ページID:167368

最終更新日:2025年4月8日

幼児教育支援室トピックス

幼稚園教育実践動画

教育関係者向け「幼稚園教育実践動画」が完成しました!貸し出しできます!

幼稚園教育実践動画のサンプル画像

「幼児期の生活や学びって、小学校とどのようにつながっているのかな?」

 ナゴヤ・コンパス・プロジェクトにおける幼稚園教育実践をわかりやすく伝え、幼児期の学びを小学校以降の学びへつなげるための研修用動画を作成しました。

動画オープニングの視聴(約1分)はこちらをクリック⇒幼稚園教育実践動画オープニング(外部リンク)別ウィンドウで開く

このような場面で、ご活用いただけます。

現職教育、研究会等において

  • 幼児期の育ちや学びを小学校以降の学びへつなげる。
  • 5歳児3学期(アプローチ期)の幼児の発育や育ちの理解を深める。
  • 教師の支援の在り方や環境の構成について学び合う。
  • 「ナゴヤ学びのコンパス」が大切にしている具体的な姿を捉え、考え合う。
  • 動画時間は約26分です。

利用対象

  • 幼児教育施設(幼稚園、保育所、認定こども園)の教員・保育士・保育教諭等
  • 小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の教職員
  • 教員養成系大学、教員養成系短期大学の教職員及び学生(学生の方は、ご担当の教授等を通じて貸し出しの申込をしてください。)
  • 教育関係有識者

DVDの貸し出しについて

詳細はこちらをクリック

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。(外部リンク)別ウィンドウで開く

幼児教育支援室について

 幼稚園、保育所、認定こども園といった施設の種別や設置者の違いにかかわらず、本市の幼児教育の質の向上を図るため、幼児教育支援室を教育委員会事務局指導部指導室(現教育支援部義務教育課)の分室として令和元年7月に開設しました。

 幼児教育支援室では、「調査研究」「研修」「子育ての支援」の3つの事業を実施しています。

調査研究事業

 幼児教育における今日的な課題について調査研究を行い、発信することで名古屋市全体の幼児教育の質の向上を図ります。

「環境の構成 アイデア・ポイント集」の作成(平成30年度から令和2年度)

アイデアポイント集画像

「幼小接続」研究 (令和3年度から)

幼保小接続 参考資料のファイルはサイズが大きいため、ファイルを開くのに時間がかかることがあります。

幼保小接続 参考資料

研修事業

 保育者の資質・実践力向上のため、研修の企画・実施をしています。

  • 基本的な研修
  • 公私幼保等に開かれた実践研修
  • 今日的な教育課題に関する研修

子育ての支援事業

 乳幼児期の子をもつ保護者の支援事業を実施しています。

幼児の育ち応援ルーム(市内3か所)

 言語発達の遅れや吃音、構音の障害を始めとしたことばの発達等に課題のある幼児やその保護者に対して、ことばの指導推進員(保育経験者)が通級による個別支援を行っています。 

子育て講習会

  • 子育てセミナー
 未就園児の保護者が子育ての楽しさを感じられるような講演会を開催しています。
  • 親子わくわく広場

 未就園児の親子を対象にした、体験イベントを開催しています。


専門家による相談

  • 子育てラウンドテーブル -ことばの相談室- 

 ことばの発達について心配のある保護者が集い話し合う座談会「子育てラウンドテーブル -ことばの相談室-」を開催しています。令和7年度の予定はこちらをご覧ください。

令和7年度子育てラウンドテーブル「ことばの相談室」年間予定

このページの作成担当

教育委員会事務局 教育支援部 義務教育課 幼児教育支援室担当
電話番号: 052-971-4155
ファックス番号: 052-971-4155
電子メールアドレス: a9714155@kyoiku.city.nagoya.lg.jp

ページの先頭へ