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スクールランチだより(令和6年度11月号)

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ページID:63846

最終更新日:2024年10月1日

11月8日はいい歯の日!

みなさんは食事のときに、一口何回くらいかんでいますか?よくかんで食べることは、体によい働きがたくさんあります。

よくかむことの効果

よくかむと脳にある満腹ちゅうすうが刺激されて「おなかがいっぱい」と感じるため、食べ過ぎを防ぎます。また、あごの筋肉を動かすことで、周りの血管や神経が刺激され、脳の血流が増えて脳が活性化されます。よくかむことは脳への効果だけでなく、消化・吸収を助けたり、だ液の働きで虫歯を予防したりと、体へのよい効果もたくさんあります。

かみごたえのある食品でかむ力アップ

かむ回数を増やすために、食物繊維の多い野菜や海藻、きのこ、牛肉・豚肉、ナッツ類などのかみごたえのある食品を積極的に取り入れてみましょう。

また、野菜を大きめに切ったり、ゆでる時間やいためる時間を短くして歯ごたえを残したりするなどの工夫をしてみてもいいですね。

このページの作成担当

教育委員会事務局教育支援部学校保健課中学校給食担当

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