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スクールランチだより(令和6年度6月号)

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ページID:59369

最終更新日:2024年5月9日

朝食はなぜ必要?

脳が使うエネルギーは主にブドウ糖で、ごはんやパンなどに多く含まれる炭水化物から得ることができます。人間の脳は、眠っている間もたくさんのエネルギーを使っているため、朝起きた時の脳はエネルギーが欠乏状態です。そのため、朝ごはんを食べて脳に必要な栄養を補給しなくてはいけません。

また、朝食には、体温を上げて活動を活発にする、胃腸を刺激して排便を促すなどの大切な働きもあります。

どんな朝食を食べていますか?

朝ごはんを食べているといっても、内容について振り返ってみたことはありますか?

 「菓子パンだけ」「ふりかけごはんだけ」のように主食だけの人は、少しずつでも、もう1品増やすように努力をしてみましょう。

 夕食のおかずの残りを食べる、ゆで卵を作る、果物やヨーグルトを食べるなど、少しの工夫で栄養バランスの良い食事に近づけることができます。

 毎日の朝食を振り返り、内容はどんなものか、不足しているものはないか、どんなものが増やせるかなど、自分で考えてみましょう。

6月は食育月間、毎月19日は「食育の日」です。食について考えてみましょう。

6月3日(月曜日)から7日(金曜日)の米飯は、名古屋市内で収穫された米を使用します。

このページの作成担当

教育委員会事務局教育支援部学校保健課中学校給食担当

電話番号

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ファックス番号

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電子メールアドレス

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