ページの先頭です

ここから本文です

私学助成

このページを印刷する

ページID:51001

最終更新日:2025年4月1日

ページの概要:私立高等学校に通う生徒の保護者の負担を少しでも軽くするため、授業料の補助を行っています。

私立高等学校授業料補助(令和7年度)

名古屋市では、政令指定都市で唯一、私立高等学校に通学される生徒の保護者負担を少しでも軽くするため、独自の授業料の補助を行っています。

補助を受けられる方

次の3つの条件をすべて満たしていることが必要です。

  1. 愛知県が独自に実施する私立高等学校授業料軽減事業の対象外であること。
  2. 愛知県内に設置されている私立高等学校(全日制・定時制・通信制)の課程に10月1日に在籍していること。
  3. 生徒とその保護者等の住所がともに10月1日に名古屋市内にあること。
(注)通信制の対象校…名古屋たちばな高等学校、愛知産業大学三河高等学校、中京大学附属中京高等学校、菊華高等学校、ルネサンス豊田高等学校のいずれか

補助額算定表

全日制・定時制
補助額算定表
補助基準補助額(年額)
 愛知県の授業料軽減事業の対象外で、令和7年度算定基準額が325,500円未満の世帯 1・2年生 49,800円
3年生 48,000円
 令和7年度算定基準額が325,500円以上の世帯1・2年生 29,900円
3年生 28,800円
通信制(定額制授業料の場合)
補助額算定表
補助基準補助額(年額)
 愛知県の授業料軽減事業の対象外で、令和7年度算定基準額が325,500円未満の世帯 1・2年生 3,600円
 令和7年度算定基準額が325,500円以上の世帯1・2年生 2,200円
通信制(単位制授業料の場合)
補助額算定表
補助基準補助額(1単位当たり)
 愛知県の授業料軽減事業の対象外で、令和7年度算定基準額が325,500円未満の世帯 1・2年生 144円
 令和7年度算定基準額が325,500円以上の世帯1・2年生 88円

(注)

  1. 算定基準額は収入のみで判断されません。所得控除(社会保険料控除、生命保険料控除、扶養控除等)に影響されるため、同じ世帯収入であっても、世帯によって算定基準額は異なります。
  2. 算定基準額は原則として、父母の合計額となります。
  3. 当該学年度に実際に納入すべき授業料の額が補助額に満たないときは、納入額を限度として補助します。
  4. 単位制授業料の場合の補助対象単位数は、年間30単位が上限となります。

申請手続き

通学先の高校を通じて関係書類を配布します。高校で決められた日までに、『令和7年度私立高等学校授業料補助申込書』を高校に提出してください。

補助金の支給について

令和8年1月以降、通学先の高校を通じて支給される予定です。

よくある質問

よくある質問

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。(外部リンク)別ウィンドウで開く

名古屋市私立高等学校授業料補助についてのお知らせ(チラシ)

(全日制・定時制向け)名古屋市私立高等学校授業料補助についてのお知らせ(チラシ)

(通信制向け)名古屋市私立高等学校授業料補助についてのお知らせ(チラシ)

このページの作成担当

教育委員会事務局教育支援部学事課私立高校授業料補助担当

電話番号

:052-972-3219

ファックス番号

:052-972-4175

ページの先頭へ