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評価・評定

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このページを印刷する最終更新日:2024年4月1日

ページID:50824

ページの概要:評価・評定について

学習の評価・評定の仕方

子どもたちに身に付けさせたい資質・能力とは

  • 知識及び技能(何を理解しているか、何ができるか)
  • 思考力、判断力、表現力等(理解していること・できることをどう使うか)
  • 学びに向かう力、人間性等(どのように社会・世界と関わり、よりよい人生を送るか)

です。これらの資質・能力の現状を把握し、子どもたちひとりひとりのよさを、より引き出し、やる気を起こさせることが重要です。

 そのために、学習指導要領に示されている目標に照らし、その実現状況を観点別に評価する事を重視します。この評価を基に、学年または学級における位置付け(いわゆる相対評価)ではなく、子どもたちひとりひとりが、学習指導要領に示す目標や内容をどこまで達成できているのかを教科ごとに見たもの (いわゆる絶対評価)を評定として示します。

評価の信頼性を高めるために

 名古屋市教育委員会では、各学校に配信した名古屋市教育課程の中で、単元ごとの観点別評価規準を示しています。各学校では、この評価規準を手がかりとして、評価計画や評価方法などを工夫、実践しています。

このページの作成担当

教育委員会事務局 教育支援部 義務教育課 義務教育担当
電話番号: 052-972-3232
ファックス番号: 052-972-4177
電子メールアドレス: a3236@kyoiku.city.nagoya.lg.jp

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