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総合的な学習の時間

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このページを印刷する最終更新日:2024年4月1日

ページID:50782

ページの概要:総合的な学習の時間について

総合的な学習の時間

総合的な学習の時間のねらい

 総合的な学習の時間においては、自ら学び、自ら考える力の育成、学び方や調べ方を身に付けることをねらいとした授業が展開されています。

総合的な学習の時間の特色

 各学校では、国際理解、情報、環境、福祉・健康などの課題、地域や学校の特色に応じた課題、中学校では、職業や自己の将来にかかわる課題などを設定し、創意工夫をした学習活動を行っています。
 具体的には、藤前干潟、河川の調査などの自然体験やボランティア活動などの社会体験、国際交流や高齢者との交流などの交流活動が進められています。また、中学校では、勤労の大切さや自分の生き方を見つめる活動として職場訪問や職場体験などの学習が多くの学校で取り組まれています。
 こうした活動は、地域や保護者・事業所の方をはじめ多くの人々の助けによって行われています。

  • グループ学習や異年齢集団による学習、地域の人々の参加による学習、地域の自然や施設を積極的に生かした学習などの多様な学習が行われます。

実施学年と年間授業時数

  • 小学校第3学年 : 70時間
  • 小学校第4学年 : 70時間
  • 小学校第5学年 : 70時間
  • 小学校第6学年 : 70時間
  • 中学校第1学年 : 50時間
  • 中学校第2学年 : 70時間
  • 中学校第3学年 : 70時間

このページの作成担当

教育委員会事務局 教育支援部 義務教育課 義務教育担当
電話番号: 052-972-3232
ファックス番号: 052-972-4177
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