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就学先決定について

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このページを印刷する最終更新日:2024年4月1日

ページID:50751

就学先決定について

 各小中学校には、学区に居住する障害児の就学上の指導及び助言を行う「教育支援委員会」が設けられています。保護者の意向、障害の種類、程度等を考慮して、どのような場でどのような教育を受けることが最も適切であるかを検討しています。

特別支援学級への入級の手続き

  1. 保護者が在籍校(居住区)校長に入級希望を申し出ます。
  2. 在籍校(居住区)校長は、設置校における面接及び教育センターの相談や専門医等の受診について勧めるとともに、設置校校長に就学に関する資料等を送付します。
  3. 設置校校長は、資料をもとに入級について協議し、保護者と在籍校校長に入級承諾について通知します。
  4. 在籍校と設置校が異なる場合、保護者は設置校校長から通知された入学承諾書を区役所市民課に届け出ます。

市立特別支援学校(知的障害)への入学の手続き

  1. 保護者は「入学願」を特別支援学校へ提出します。
  2. 在籍校(居住区)校長は、就学に関する資料を特別支援学校へ送付します。
  3. 特別支援学校校長は、審議に必要な資料を作成し、特別支援学校専門部会へ提出します。
  4. 名古屋市教育支援委員会特別支援学校専門部会は、資料をもとに審議を行います。
  5. 特別支援学校校長は、審議の結果を保護者にお知らせします。

県立特別支援学校への入学の手続き

  1. 各校長は、「県立特別支援学校へ入学する者の通知」ならびに「障害児童生徒個人調査票」の写しと、医師の診断書等を名古屋市教育委員会学事課長へ提出します。
  2. 保護者は、愛知県教育委員会より入学する学校及び入学期日の通知を受けます。

このページの作成担当

教育委員会事務局 教育支援部 特別支援教育課
電話番号: 052-972-3233
ファックス番号: 052-972-4177
電子メールアドレス: a3236@kyoiku.city.nagoya.lg.jp

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