ページの先頭です

ここから本文です

その道の達人の派遣

このページを印刷する

ページID:50684

最終更新日:2025年4月1日

趣旨

その道の達人派遣事業とは、「環境問題」「国際理解」「ものづくり」「読書活動」「芸術文化」「健康福祉」などのテーマを中心に、学校の求めに応じ、それぞれの分野の専門家が小・中・特別支援学校に出向き、自らの専門分野を子どもたちに分かりやすく教えるもので、平成15年度から開始されました。また、平成16年度からは高等学校においても実施されています。

事業の目指すもの

  1. 誇りと愛着のもてるまち
  2. 理科好きの子どもの育成
  3. 他局との連携と人材の活用
  4. 職業観、勤労観を育成

小学校・中学校・特別支援学校

小・中・特別支援学校の派遣テーマ・内容・プログラム数一覧
テーマ内容プログラム数
教えて博士!なぜ?なに?ゼミナール

  • 名古屋市立大学の教授等が自らの専門分野について分かりやすく教える。
  • 市立大学留学生との交流

32
出前ミュージアム

名古屋市博物館・科学館・美術館の学芸員、ボランティア等が火縄銃・土器、実験用具等を持参して学校で授業を行う。
博物館の出前歴史セミナー
科学館の出前ものづくり工房、出前サイエンスゼミナール
美術館の出前アート体験

24

ブックトーク&読み聞かせ
(読書活動推進事業)

図書館の司書が学校に出かけ、ブックトークを行う。
おはなし会(読み聞かせ)
本の紹介など

1

世界を知ろう!NIC地球市民教室

外国人講師、名古屋国際センター職員などが学校に出向き、子供たちが異文化にふれたり、地球の課題を考える授業を行う。

1
匠の体験、ものづくり講座

名古屋のものづくりの伝統、「技」と「心」を子どもたちに伝える。名古屋市技能職団体連合会とのタイアップ事業

16
ウィズ・アーティスト
芸術家と一緒に

愛知芸術文化協会の会員のアーティストが伝統芸能や演劇などの実技指導や実演を行う。

67
福祉・ボランティア学習

障害者や高齢者による講話や交流、手話、点字や車いす、アイマスク、高齢者擬似体験などのプログラムを実施する。社会福祉協議会とのタイアップ事業

7

高等学校

高等学校の派遣テーマ・内容・プログラム数一覧
テーマ内容プログラム数
教えて博士!なぜ?なに?ゼミナール

  • 名古屋市立大学の教授等が自らの専門分野について分かりやすく教える。
  • 市立大学留学生との交流

38
出前ミュージアム

名古屋市科学館の学芸員が、科学に関する講義を行う。
例:「行ってみてわかった南極の魅力」等

4
匠の体験、ものづくり講座

名古屋のものづくりの伝統、「技」と「心」を高校生たちに伝える。名古屋市技能職団体連合会とのタイアップ事業
例:大工教室等

12
世界を知ろう!NIC地球市民教室

外国人講師、名古屋国際センター職員などが学校に出向き、異文化理解を深め、貧困、教育、多文化共生など世界の現状について授業を行う。

1

このページの作成担当

教育委員会事務局 教育支援部 義務教育課 管理調整担当
電話番号: 052-972-3236
ファックス番号: 052-972-4177
電子メールアドレス: a3236@kyoiku.city.nagoya.lg.jp

ページの先頭へ