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スクールランチができるまで

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このページを印刷する最終更新日:2020年8月21日

ページID:50454

ページの概要:スクールランチができあがるまでの流れについてご説明いたします。

スクールランチのメニューができるまで

スクールランチのメニューは教育委員会が作成しています。

教育委員会の管理栄養士と栄養教諭、学校栄養職員で構成された週1回開催の献立作成会議で、原案を作成し、献立と調理法の研究を行います。

その後、月1回開催の献立・調理技術会議では、スクールランチの調理を委託している調理業者を交え、献立案の検討を行います。調理業者からもメニューの提案を受け、新しいメニューは実際に試作して、より魅力あるランチを提供できるよう検討していきます。

また、使用している物資についても、定期的に検討会議を実施しています。

スクールランチのメニューができるまでの流れを表した図

スクールランチの物資の流れ

  • 牛乳は、愛知県学校給食牛乳協会を通じて調達され、学校へ直接納入されます。
  • パン・めんは、愛知県学校給食協会を通じて調達されます。まず袋詰めされた状態で調理等委託業者に納入され、調理等委託業者が調理したほかのおかずとともに学校へ配送します。
  • お米は、米穀業者から精米の状態で調理等委託業者に納入されます。調理等委託業者の工場で炊き上げられた後、温かいまま学校へ配送されます。
  • おかずの食材は、地産地消に配慮した上でさまざまなところから調達され、調理等委託業者へ納入されます。調理工場で調理・冷却をされた後、保冷車で温度管理をしながら学校へ配送されます。
スクールランチに使用する物資の流れを表した図

このページの作成担当

教育委員会事務局指導部学校保健課中学校給食係

電話番号

:052-972-3248

ファックス番号

:052-972-4177

電子メールアドレス

a3248@kyoiku.city.nagoya.lg.jp

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