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史跡 尾張戸神社古墳(おわりべじんじゃこふん)

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このページを印刷する最終更新日:2015年2月27日

ページID:4117

ページの概要:史跡 尾張戸神社古墳について

尾張戸神社古墳の墳丘上部(神社)の写真、墳丘と葺石の写真

写真は(左)秋の尾張戸神社、(右)墳丘と葺石

概要

  • 墳丘 円墳(径約27.5m)
  • 葺石 あり(角礫)
  • 出土遺物 山茶碗・古瀬戸・土師器(古墳築造後のもの)
  • 築造時期 4世紀前半

墳丘は2段築成で、墳丘の上部は神社の本殿造営にともない、削平されています。斜面の葺石は大振りの角礫が乱雑に積み上げられています。葺石上には、白鳥塚古墳と同じく多量の石英が撒かれていたと推定され、テラスの敷石の一部にも石英が使われています。

所在地

 名古屋市守山区大字上志段味字東谷

このページの作成担当

教育委員会事務局生涯学習部文化財保護室文化財保存活用係

電話番号

:052-972-3268

ファックス番号

:052-972-4202

電子メールアドレス

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