ページの先頭です

ここから本文です

史跡 勝手塚古墳(かってづかこふん)

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2017年6月7日

ページID:4111

ページの概要:史跡 勝手塚古墳について

勝手塚古墳の航空写真、埴輪列の写真

写真は(左)航空写真、(右)埴輪列

概要

  • 墳丘 帆立貝式古墳(墳長約53m)
  • 周濠 馬蹄形周濠
  • 周堤 馬蹄形周堤
  • 出土遺物 円筒埴輪・朝顔形埴輪・蓋形埴輪・人物埴輪
  • 時期 6世紀初め

勝手社の境内に、墳丘が良好な状態で残存しています。周堤が墳丘北側を中心に全体の半分強残っており、愛知県下で唯一周堤の高まりが現存している点で貴重です。後円部テラスには密に埴輪列が並べられていました。

所在地

 名古屋市守山区大字上志段味字中屋敷

このページの作成担当

教育委員会事務局生涯学習部文化財保護課文化財保存活用担当

電話番号

:052-972-3268

ファックス番号

:052-972-4202

電子メールアドレス

a3268@kyoiku.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

お問合せフォーム

ページの先頭へ