ページの先頭です

ここから本文です

学校内サロン推進事業

このページを印刷する

ページID:181392

最終更新日:2025年1月9日

令和7年度学校内サロン推進事業補助金交付申請について

補助の趣旨

学校という青少年に身近で安全な環境において、様々な大人が関わりながら、安心して自己開示や意見表明ができる取り組みを行う民間団体を支援し、自分の意見を表明できる子ども・若者の育成を図るため、学校施設内に、生徒が気軽に立ち寄ることができる居場所の開設、運営に対する補助金を交付します。

補助の対象団体

名古屋市立の高等学校にて学校内サロン事業を実施するNPO法人、社会福祉法人、その他団体で、児童の支援に資する福祉活動の1年以上の活動実績を有する団体とします。

補助金額

補助金の額は、学校内サロン推進事業補助金交付要綱に基づく1回あたりの補助基準額を適用し、区分ごとに算出した合計金額と、事業に要する経費の金額と比較して低い金額を上限額とし、予算内において決定します。

なお、実施回数については、月1から2回程度とし、24回を上限とします。

補助の条件

名古屋市補助金交付規則及び学校内サロン推進事業補助金交付要綱の定めによります。

申請のための手続き

学校内サロン推進事業補助金交付申請書(第1号様式)の提出

(注)申請書を1部(鉛筆は不可)提出してください。書式(Word文書)が必要な場合は、名古屋市ウェブサイトからダウンロードしてご使用ください。

  1. 提出方法:郵送、電子メールまたは直接、名古屋市子ども青少年局青少年家庭課へ提出
  2. 添付書類:学校内サロン推進事業計画書、予算書、学校内サロン設置協力確認書、児童の支援に資する福祉活動の1年以上の活動実績がわかる資料
  3. 提出期限:令和7年3月17日(月曜日)午後5時必着

決定・通知

  1. 補助条件の充足、申請書、計画書及び予算書など提出書類等をもとに審査します。
  2. 補助団体決定後、直ちにその旨を申請代表者あてに通知します。補助決定の通知は4月頃になる予定です。

補助金

  1. 補助決定の通知と同時に補助金請求書をお渡しします。請求書に決定通知の写しを添付し、子ども青少年局青少年家庭課に提出後、速やかにお支払いする予定です。
  2. 事業終了後には実績報告書の内容を審査し、補助金の交付額を確定します。その額に精算残額が生じた場合は、速やかに返還していただきます。

その他

本件は令和7年度の予算議決を前提とします。

申請先

名古屋市子ども青少年局子ども未来企画部青少年家庭課

(郵便番号)460-8508

名古屋市中区三の丸三丁目1番1号

(電話番号)052-972-3258

(ファックス番号)052-972-4439

(電子メールアドレス)a3258@kodomoseishonen.city.nagoya.lg.jp


このページの作成担当

子ども青少年局子ども未来企画部青少年家庭課青少年自立支援担当

電話番号

:052-972-3258

ファックス番号

:052-972-4439

電子メールアドレス

a3258@kodomoseishonen.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

お問合せフォーム

ページの先頭へ