会計年度女性福祉相談員の募集について

会計年度女性福祉相談員を募集します。

会計年度女性福祉相談員

1名程度

配偶者暴力支援センターまたは社会福祉事務所（区役所及び支所）において、女性相談支援員として、主に次の事務に従事していただきます。

配偶者からの暴力の被害者その他の女性の福祉に関し、家庭その他からの相談に応じ、必要な実情の把握、必要な情報の提供、相談及び援助を行うこと、並びにこれらに付随する業務。

次の1から4の要件を満たすことが必要です。

1. 社会福祉士、精神保健福祉士保健師、公認心理士又は臨床心理士の資格を有する方、または女性支援事業を行うに必要な熱意と見識を持ち真に活動力のある方（年齢不問）
2. パソコン基本操作（エクセル・ワード等を使ったデータ入力、資料作成、電子メールの操作、インターネットでの検索等）ができる方
3. 次のいずれにも該当しない方

　エ　平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者（心身耗弱を原因とするもの以外）

月額168,921円から225,840円（地域手当相当報酬を含む。）の範囲で、年齢に応じて、一定の基準により決定。

他に通勤手当に相当する費用弁償、期末手当、勤勉手当を支給。

（注）令和6年4月1日現在の支給額です。人事給与制度等の改正により増減する場合があります。

月曜日から金曜日の午前8時45分から午後5時30分までの間で、1日6時間（1時間の休憩を除く）、週30時間。

配偶者暴力相談支援センターまたは社会福祉事務所（区役所及び支所）

土曜日、日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日、年末年始（12月29日から1月3日まで）

年次休暇、忌引休暇、介護休暇等

健康保険、厚生年金、雇用保険、公務災害補償あり

令和6年5月1日（水曜日）から令和7年1月20日（月曜日）まで

（注）ただし、募集人員に達し次第募集は締め切らさせていただきます。

必要事項を記入した受験申込書、小論文、所定の返信用封筒を、子ども青少年局子育て支援部子ども福祉課まで郵送もしくは持参してください。ファックスでの申込みはできません。

（注1）郵送の場合は、封筒の表に「会計年度女性福祉相談員　応募」と朱書きしてください。

（注2） 持参の場合は、申込期間内（閉庁日除く）の午前9時から正午、午後1時から午後5時まで受付けます。

詳細は募集要項及び採用スケジュール日程をご覧ください。

小論文による筆記試験を実施します。（申込時に提出していただいた小論文で選考します。）

採用スケジュール日程を参照してください。

合格者には通知を発送します。

面接試験を実施します。

採用スケジュール日程を参照してください。

合格者には通知を発送します。

最終合格者は、成績順に採用候補者名簿に登録され、欠員の状況などに応じて、逐次採用されます。採用候補者名簿に登載された人がすべて採用されるとは限りません。採用候補者名簿の有効期限は、最終合格発表から令和7年3月31日までとなります。

採用は、令和6年7月1日以降を予定しております。（採用後1月間は条件付採用期間となります。）

任用期間は、採用日から令和7年3月31日までです。勤務実績に応じて、翌年度も再び任用される可能性があります。（最大4回まで）

受験資格がないことや、申込書類に不正があること等が判明した場合は、採用されないことがあります。