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名古屋市軽度・中等度難聴児補聴器購入費助成事業について
はじめに
名古屋市では平成25年度より、身体障害者手帳の対象とならない軽度・中等度のお子さんの、聞こえの改善とことばの習得を促進するため、補聴器購入費の助成を行います。
対象者
次の要件をすべて満たす方
- 市内に、住所を有している18歳未満の方
- 聴力レベルが原則として30デシベル以上で、かつ、身体障害者手帳の対象とならない方
- 補聴器の装用が必要と医師に診断された方
- 市民税所得割額46万円以上の方がいない世帯に属する方
対象の補聴器と助成額等
1.対象補聴器
ポケット型、耳掛け型など、お子さんの実情に応じて適当と認められるもの(必要に応じてイヤモールドを含みます)
2.助成額
基準額の範囲内で購入費の10分の9を助成(平成31年度より)
(生活保護法による被保護世帯等、又は市民税非課税世帯に属する世帯の方は、基準額の全額を助成)
3.基準額
「補装具の種目、購入又は修理に要する費用の額の算定等に関する基準」(平成18年厚生労働省告示第528号)
に定められた額に1.048の加算を乗じた額が基準額となります。
4.その他
- 耐用年数は5年です。
- 補聴器の修理については対象外です。
- イヤモールドの修理については、成長に伴い小さくなった等やむを得ない場合は、購入した年度を除き、1年度に1回に限り行うことができます。
- 高度難聴用の補聴器をご利用の方でFM補聴システムをご希望の方は、必要に応じ対象となる場合がありますのでお問い合わせください。
申請に必要なもの
- 申請書
- 医師意見書
- 見積書
(留意点)
- 医師意見書を作成できる機関として、名古屋市内の地域療育センター又は専門医療機関を定めておりますので、別紙の「指定医療機関」を参照してください。
- 見積書の作成については、名古屋市補装具(補聴器)取扱業者の見積書に限りますので、子ども福祉課までご相談ください。
- 高度難聴用の補聴器をご利用の方で、FM補聴システムをご希望の方は、上記のほかに必要書類の提出をいただきますのでお問い合わせください。
申請書
- 申請書 (PDF形式, 99.20KB)
申請書(第1号様式)
指定医療機関


このページの作成担当
子ども青少年局子育て支援部子ども福祉課子ども発達支援係
電話番号
:052-972-2520
ファックス番号
:052-972-4438
電子メールアドレス
お問合せフォーム
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開庁時間 月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時15分まで(休日・祝日・年末年始を除く)
(注)開庁時間が異なる組織、施設がありますのでご注意ください
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