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1.本市の少子化の現状

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このページを印刷する最終更新日:2005年4月4日

ページID:2637

ページの概要:1.本市の少子化の現状について

1.合計特殊出生率と出生数の推移

出生数は、最も多かった昭和46年の42,280人から、平成15年には19,565人となり、半分を割っています。また、合計特殊出生率は、全国数値より低く、昭和46年の2.10から、平成15年には1.18に低下しており、3年連続で過去最低となっています。

合計特殊出生率と出生数の推移

2.未婚率の上昇の現状

未婚率の推移を年齢別にみると、男性、女性ともに昭和50年代以降増加しており、平成12年における25~29歳の女性の未婚率は5割を超えています。
 35~39歳の女性の未婚率は、全国の13.8%に比べて、本市は9.8%と低くなっています。

晩婚化の現状

平均初婚年齢の推移をみると、平成15年は、男性29.7歳、女性27.9歳となっており、全国と同様、右肩上がりで上昇しています。

晩婚化の現状

夫婦の出生力の低下

有配偶出生率の推移をみると、20~29歳は減少傾向にあり、逆に30~39歳は上昇傾向にありますが、20~39歳全体では減少傾向にあります。

夫婦の出生力の低下