名古屋市役所 郵便番号:460-8508 愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1番1号 電話番号:052-961-1111(代表) 所在地、地図
火を消すためのホース、ホースへ水を送り出すポンプ、けむりの中に入るための空気呼吸器(くうきこきゅうき)、暗い所をてらす照明器具(しょうめいきぐ)、高い所へのぼるためのはしご、開かないドアやシャッターを切るエンジンカッター、連らくを取りあうための無線機(むせんき)などが積んであります。
おもにけむりの中に入るときに使います。ボンベは約20分使えます。
地下街や、暗い火事げん場を明るく照らして、活動しやすくします。
3階ぐらいまでとどき、人を助け出したり、放水するときに使います。
ガソリンエンジンでカッターを回転させ、金ぞくやコンクリートをきることができます。
ホースを消防自動車から遠くまでのばすときに使います。ホース1本の長さは20メートルです。
ケガをした人を運ぶためのストレッチャー(たんか)やバックボード、ケガの手当てをするための包帯(ほうたい)やガーゼ、呼吸(こきゅう)を助ける人工呼吸器(じんこうこきゅうき)、血圧計(けつあつけい)や消毒器(しょうどくき)、心臓の機能を正常な働きに戻すAED、そして病院に連らくするための電話や無線機など、とても多くの道具が積んであります。
自分で歩けない人を運ぶときに使います。
ケガをした人を悪くしないために使うたんか
けがの手当てのため、ガーゼ、ばんそうこう、包帯なども用意しています。
病気の人やけがをした人の血圧を調べるのに使用します。
心ぞうの機能が停止したときに電気的な刺激(しげき)を与え、正常な働きにもどします。
名古屋市の救急車は1年間に約15万回出動して、約13万人の人を病院へ運びます。
一日あたり約400回出動していることになります。
約3.6分に1回のペースで出動し、名古屋市の約18人に1人を病院へ搬送している計算となります。
キッズなごや消防局総務部総務課企画担当
:052-972-3505
:052-972-4195
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開庁時間 月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時15分まで(休日・祝日・年末年始を除く)
(注)開庁時間が異なる組織、施設がありますのでご注意ください
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