消防車と救急車その1.
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ページの概要:消防車にもいろいろな種類があります。どんな種類の消防車があるか、また、火を消したりするためにどんな道具がつまれているか学習しましょう。
名古屋市役所 郵便番号:460-8508 愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1番1号 電話番号:052-961-1111(代表) 所在地、地図
火事には、住たく、ビルなどの建物の火事、地下街(ちかがい)や石油タンクの火事など、いろいろあります。
消防署には、どんな火事にも対おうできるよう、いろいろな種類の消防車や救急車があります。
消火用の水を1500リットル(バケツ190ぱい)つんでいます。
長いものは50メートルのびて、15階くらいの高さまでとどきます。
水を使うと、きけんな油の火事には、あわを出して火を消します。
ビルの中のけむりをおい出したり、夜の火事に出動して災害げん場を明るく照らします。
災害げん場で、障害物(しょうがいぶつ)を吊り上げて取り除きます。
人を助けるための、いろいろな道具を積んでいます。
災害げん場で、消防隊を指揮する人が乗ります。
災害げん場で必要な空気ボンベ、エアーテントなどを運びます。車の幅が広がり、けがをした人が中で休むことができます。
車の前方についたドーザーで障害物(しょうがいぶつ)を取り除きます。他の車が走れない悪い道でも走ります。
病気の人やけがをした人をのせ、手当てをしながら病院へ運びます。
名古屋港内の船の火事を消したり、おぼれた人を助けたりします。
山火事などで上空から水や薬剤(やくざい)をまいたり、ビルの屋上などでにげおくれた人を助けます。
高圧の水を噴射(ふんしゃ)して、金属やガラスに穴をあけたり、切ったりします。
トンネル・地下街(ちかがい)などの火事でけむりをおい出したり、火を消したりします。
関東大震災(かんとうだいしんさい)や阪神・淡路大震災(はんしん・あわじだいしんさい)などの大きな地震を体験できます。
キッズなごや消防局総務部総務課企画広報係
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