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報道資料 令和7年5月1日発表 麻しん(はしか)患者の発生について

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ページID:186178

最終更新日:2025年5月12日

 4月28日(月曜日)、市内の医療機関から名古屋市保健所に情報提供があり、名古屋市衛生研究所が遺伝子検査を実施したところ、4月29 日(火曜日)に麻しん陽性であることが判明しました。本市が患者の疫学調査を実施したところ、周囲へ感染させる可能性のある時期に、公共交通機関 (タクシー) を利用していたことが判明しました。麻しん(はしか)ウイルスは空気中に残存したウイルスから2時間程度は感染力があるといわれております。

 患者降車後の当該交通機関(タクシー)を以下の時間帯に利用された方で、利用後10日前後経ってから、麻しんを疑う症状が現れた場合は、事前に医療機関に電話連絡のうえ、医療機関の指示に従い受診してください。 また、移動の際は、周囲への感染を拡げないよう、公共交通機関等の利用を避けてください。

麻しん(はしか)患者の発生について

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