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報道資料 令和6年4月15日発表 千種区管内における食中毒の発生について

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このページを印刷する最終更新日:2024年4月15日

ページID:174159

 令和6年4月12日(金曜日)、昭和保健センターに千種区の飲食店を利用したグループの代表者から「4月7日(日曜日)夜に当該施設を利用したところ、複数名が嘔気、発熱、下痢等の体調不良を呈している。」との連絡がありました。

 その後の調査の結果、当該施設を利用したグループ35名中13名が食中毒様症状を呈していることが判明しました。患者の共通食は当該施設で提供された食事のみであること、患者及び調理従事者の検便からノロウイルスが検出されたこと、さらに本日、患者を診察した医師から食中毒の届出があったことなどから、名古屋市保健所(千種保健センター)は当該施設が提供した食事を原因とする食中毒事件と判断しました。

        

千種区管内における食中毒の発生について

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