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令和4年 人口動態統計の概況 名古屋市の確定数

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このページを印刷する最終更新日:2023年12月6日

ページID:165268

ページの概要:令和4年の人口動態統計(出生、死亡、婚姻、離婚、死産)概況及び資料を掲載しております。

調査の概要

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結果の概況

1 出生数(減少)

 出生数は16,325人で、前年より796人減少しました。母の年齢(5歳階級)別にみると、いずれも前年より減少しています。出生率(人口千対)は7.0で、前年と比べて0.4減少しました。

2 死亡数(増加)

 死亡数は26,126人で、前年より2,097人増加しました。死亡率(人口千対)は11.2で、前年と比べて0.9増加しました。

(1)死因順位

 死因別死亡数を死因順位別にみると、第1位が「悪性新生物<腫瘍>」で、6,557人(死因別死亡率(人口十万対)281.9)、第2位「老衰」3,440人(147.9)、第3位「心疾患(高血圧性を除く)」3,225人(138.7)となっています。全死亡者に占める割合はそれぞれ、25.1%、13.2%、12.3%となっています。また、新型コロナウイルス感染症は877人です。

 「悪性新生物<腫瘍>」は、昭和53年以来、死因順位第1位を続けています。死亡率は年により増減はあるものの、昭和40年以降、増加傾向にあります。令和4年は前年に比べ0.7上回りました。なお、「悪性新生物<腫瘍>」を部位別の死亡数でみると、男は「肺」、女は「大腸」が1位となっています。

 「老衰」は、令和3年に引き続き第2位となっています。死亡率は前年に比べて20.8増加しています。

 「心疾患(高血圧性を除く)」は、令和3年に引き続き第3位となっています。死亡率は前年に比べて17.0増加しています。

(2)乳児死亡数(増加)

  乳児死亡数は29人で、前年より1人増加しました。乳児死亡率(出生千対)は、1.8で、前年と比べて0.2増加しました。

(3)新生児死亡数(増加)

 新生児死亡数は14人で、前年より2人増加しました。新生児死亡率(出生千対)は0.9で、前年と比べて0.2増加しました。

3 自然増減数(減少)

 自然増減数は-9,801人で、前年より2,893人減少しました。自然増減率(人口千対)は、-4.2で、前年と比べて1.2 下回りました。なお、出生数が死亡数を上回った区はありませんでした。

4 死産数(減少)

 死産数は310胎で、前年より8胎減少しました。死産率(出産千対)は18.6で、前年と比べて0.4 増加しました。

5 婚姻件数(増加)

 婚姻件数は12,105組で、前年から307組増加しました。また婚姻率(人口千対)は5.2で、前年と比べて0.1増加しました。

6 離婚件数(減少)

 離婚件数は3,717組で、前年から19組減少しました。離婚率(人口千対)は1.60で、前年と比べて0.01 減少しました。

人口動態統計の概況

参考資料

添付ファイル

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