ユニバーサルデザインタクシー車両の導入補助にかかる調査を実施します

名古屋市では平成29年度よりユニバーサルデザインタクシー（UDタクシー）の新規導入にかかる経費に対する補助金の交付を行っております。

つきましては、令和6年度の補助金交付の参考とするため、各事業者の導入見込み車両数等について調査を実施します。

なお、本調査票の提出がない場合は補助対象外となりますので、ご注意ください。

下記の「補助制度概要について」を参照

提出期限：令和6年3月15日（金曜日）まで
提出方法：下記「調査票」をメールにて回答
提出先：名古屋市健康福祉局障害企画課企画係　
電子メールアドレス：a2538@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

この調査は各事業者の導入見込み状況を把握し、補助金交付の参考とするためのものです。回答いただいた内容が全て補助対象となるわけではありませんので、予めご了承ください。

• 一般乗用旅客自動車運送事業者のうち、名古屋市内に使用の本拠を有し、市内を営業区域とする事業者（福祉輸送限定を除く）
• 上記の者に車両を貸与する事業者

国土交通省認定標準仕様ユニバーサルデザインタクシー

• 標準仕様ユニバーサルデザインタクシーの認定制度について（国土交通省ホームページ）(外部リンク)

• 運送事業を行う上で使用する車両として導入する車両本体の購入費

注　令和6年度の最終開庁日までに、領収書等の証拠書類を添付して実績報告を行う必要があります。

車両1両あたり20万円

• 補助の決定は、令和6年度名古屋市予算の議決を前提とします。
• タクシー乗務員バリアフリー研修を受講していること（補助車両1両につき2名）が必要です。
• この調査は各事業者のユニバーサルデザインタクシーの導入見込みを把握し、補助金交付の参考とするためのものです。回答いただいた内容が全て補助対象となるわけではありませんので、予めご了承ください。また、国や愛知県の補助金とは別の補助制度です。国や県に同趣旨の補助制度がある場合、補助を受けようとする際はそれぞれ別に申請が必要です。
• 国において、現行のユニバーサルデザインタクシー（レベル1、レベル2）に加え、新たにレベル準1の新設が検討されています。レベル準1にて導入予定の場合も本調査にてご回答ください。