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第10回疫学倫理審査委員会の報告

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このページを印刷する最終更新日:2021年9月15日

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ページの概要:第10回名古屋市衛生研究所等疫学倫理審査委員会の報告について

第10回名古屋市衛生研究所等疫学倫理審査委員会の報告

概要

令和3年9月7日、名古屋市衛生研究所大研修室で第10回名古屋市衛生研究所等疫学倫理審査委員会を開催しました。

全委員(5名)の出席があり、2つの研究課題について審査しました。

審査判定結果

研究課題

申請者

判定

条件内容等

新型コロナウイルスSARS-CoV-2遺伝子変異検出法の開発

柴田 伸一郎

条件付承認

  • 研究の科学的合理性の根拠の記載を見直すこと。
  • 研究対象者に該当する可能性があることを判断しやすくするため、オプトアウトの対象者の記載を見直すこと。
  • オプトアウトの期限を設定すること。
多胎児・年子等を抱える家庭における育児上の問題に関する研究 平光 良充

条件付承認

  • 研究内容を踏まえて研究の名称を再考すること。
  • 群分けについて研究計画書に詳細に記載すること。
  • 研究対象データの保管期限の記載を見直すこと。

委員名簿

委員名簿
分野所属氏名性別備考
保健・医療関係の代表名古屋市立大学大学院医学研究科教授神谷 武男性
保健・医療関係の代表名古屋市立大学大学院医学研究科教授  青木 康博 男性 
人文・社会科学の代表増田・横山法律事務所弁護士 増田 聖子女性
関係行政機関の代表愛知県衛生研究所長 奥田 健司男性新任 
一般の立場の代表人権擁護委員 宮前 隆文男性 

このページの作成担当

健康福祉局衛生研究所疫学情報部

電話番号

:052-737-3711

ファックス番号

:052-736-1102

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