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ロコモティブシンドローム

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このページを印刷する最終更新日:2021年3月12日

ページID:137419

「ロコモティブシンドローム」とは

ロコモティブシンドローム(以下「ロコモ」という。)とは「骨」・「関節」・「筋肉」・「神経」などの運動器の機能低下により、立ったり歩いたりすることが困難となってしまう状態です。ロコモを早期に対策・予防することで、健康寿命の延伸、生活の質の向上、社会参加の促進につながります。

要支援・要介護になる原因の約25%は運動器の障害です。

参考:ロコモチャレンジ!推進協議会(外部リンク)別ウィンドウ

こんな状態は要注意!ロコチェックをしてみましょう。

  1. 片脚立ちで靴下がはけない
  2. 家の中でつまずいたりすべったりする
  3. 階段を上がるのに手すりが必要である
  4. 家のやや重い仕事が困難である(掃除機の使用、布団の上げ下ろしなど)
  5. 2キログラム程度の買い物をして持ち帰るのが困難である
  6. 15分くらい続けて歩くことができない
  7. 横断歩道を青信号で渡りきれない 

7つの項目はすべて、骨や関節、筋肉などの運動器が衰えているサイン。

1つでも当てはまればロコモの心配があります。


ロコモを予防しよう

ロコモの予防には、日々の適度な運動が大切です。

 【動画】YouTube版:ロコモティブシンドローム ガイドムービー(外部リンク)別ウィンドウ(ロコモチャレンジ!推進協議会WEBサイト)

そのほかにも骨を丈夫にする「カルシウム」「ビタミン」や、筋肉を保つ「タンパク質」といった栄養素を積極的にとり、「ロコモに負けない身体」を作りましょう。 


ロコモティブシンドローム予防教室

保健センターではロコモティブシンドローム予防教室を開催しています。教室の詳細は各区保健センターまでお問い合わせください。


〈ロコモパンフレット 2020年版〉、〈「ロコモ度テスト」を実践してみよう!〉は一部テキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は健康福祉局健康増進課 電話番号052-972-2637までお問合せください。

下記のファイルはサイズが大きいため、ファイルを開くのに時間がかかることがありますのでご注意ください。

このページの作成担当

健康福祉局健康部健康増進課推進担当

電話番号

:052-972-2637

ファックス番号

:052-972-4152

電子メールアドレス

a2637@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

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