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食品中の放射性物質に関する検査結果・問合せ状況について

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ページID:100834

最終更新日:2025年4月17日

検査の実施状況

令和6年度

スクリーニング検査(CsI(Tl)シンチレーションスペクトロメータ)

令和6年4月1日から令和7年3月31日までのスクリーニング検査結果

精密検査(ゲルマニウム半導体検出器)

令和6年4月1日から令和7年3月31日までの精密検査結果

過去の検査結果

学校給食食材の検査

食品中の放射性物質に関するご相談

市内16保健センター、食品衛生検査所、食肉衛生検査所、食品衛生課の窓口において市民の皆様からの食品に関する相談に応じています。

相談件数

食品中の放射性物質に関する相談受付状況
 相談内容食品の安全性  食品の検査その他計  
平成22年度から平成29年度 19212139352
平成30年から令和4年度0358
令和5年度0000
令和6年度0011


食品中の放射性物質に関するご相談は、最寄りの保健センター窓口及びなごや「よい食」ダイヤルにて受け付けています。

相談窓口に寄せられた主な質問内容

Q1 東北・関東産の農産物や魚介類を食べても大丈夫ですか。

  • 生産地において自治体による検査が行われ、基準値を超える食品は出荷制限等の措置がとられていますので、流通している食品は基本的に安全であると考えています。本市においても、市内を流通する食品について計画的に検査を実施し、安全の確認を行っています。


Q2 手元にある食品の検査はしてもらえますか。

  • Q1でお答えしたように、流通している食品は生産地で安全確認されていますので、スーパーなどで市販されているものは基本的に安全であると考えています。市場に流通しておらず生産地で検査が実施されていないもの(例えば自家菜園で作られた野菜など)で、心配な点がありましたら最寄りの保健センターへご相談ください。


Q3 食品を輸出するために検査を実施したい。


Q4 放射性ストロンチウムの検査は実施していないのですか。

  • 食品中の放射性物質の基準は、放射性セシウムについての基準値として定められていますが、放射性セシウム以外の放射性核種(プルトニウム、ストロンチウム90、ルテニウム106)も考慮したうえで設定されています。そのため、放射性セシウムの基準値以内であれば、放射性ストロンチウムなどについても問題はなく、安全であると考えられています。


参考

このページの作成担当

健康福祉局生活衛生部食品衛生課食の安全対策担当

電話番号

:052-972-2648

ファックス番号

:052-955-6225

電子メールアドレス

a2648@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

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