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犬・猫のマイクロチップ装着費用の補助について

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このページを印刷する最終更新日:2024年4月10日

ページID:34576

令和6年度 犬・猫のマイクロチップ装着費用の補助について

名古屋市では、犬・猫の所有明示を推進するため、マイクロチップ装着費用の一部を補助しています。

マイクロチップとは

  • 動物の個体識別ができる器具です。それぞれのマイクロチップには、世界で唯一の15桁の番号が記録されており、専用のリーダー(読取器)で読み取ることができます。
  • 令和4年6月1日に「改正動物愛護管理法」が施行され、犬や猫の飼主がマイクロチップを装着した場合は、30日以内に環境省の指定登録機関に登録を申請する必要があります。(一般の飼主の場合、マイクロチップの装着は努力義務です。)
  • 迷子、災害、盗難、不慮の事故など、飼主とペットが離れ離れになってしまったとき、マイクロチップが装着されていれば、その番号を読み取ることで、飼主情報がわかるため、飼主とペットが再会できる可能性が高くなります。
  • マイクロチップの表面は生体適合素材で覆われているので、動物の体内に挿入しても安全です。

 

犬のマイクロチップ装着部位

補助対象者

  • 市内において犬・猫を所有している市内在住の方
  • 犬においては、狂犬病予防法に基づく登録が済んでいること

 ただし、第一種動物取扱業者が業のために飼養する犬・猫を除きます

マイクロチップ装着補助券と補助金額

補助金額は1,000円です。

市内の保健センターでマイクロチップ装着補助券を交付します。

名古屋市指定の獣医師に補助券を提出することで、費用の一部が助成されます。

なお、補助券の有効期間は交付の日から起算して14日間(ただし交付した年度は超えない)ですので、ご注意ください。

補助券の交付期間

令和6年4月1日(月曜日)から交付を開始し、なくなり次第終了させていただきます。

手続き方法

  1. 本市指定の獣医師(動物病院)とマイクロチップ装着の実施時期を調整してください。
  2. 最寄の保健センターに申請をして、マイクロチップ装着補助券の交付を受けます。
    (市内の保健センターであれば、居住区に関係なく、どこの保健センターでも手続きは可能です。)
  3. 獣医師に補助券を使用する旨を伝え、有効期間内にマイクロチップ装着を受けます。
  4. 獣医師に補助券を提出すると、装着費用が補助により減額されます。

令和6年度指定獣医師名簿【マイクロチップ装着】

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マイクロチップを装着した後の手続き

マイクロチップを装着したら、ご自身が飼育する動物として、必ず所有者情報を登録してください。

登録の手続きは、パソコン又はスマートフォンから、

「犬と猫のマイクロチップ情報登録」(外部リンク)別ウィンドウで開く(令和4年6月1日から公開)のサイトにアクセスし、ガイドに従い必要事項を入力してください。


【リーフレット】犬・猫にマイクロチップを装着した後の手続き

補助券交付窓口及び問い合わせ先

各区の保健センター(保健センター分室では補助券の発行は行っていません。)

16区保健センターの食品衛生や動物愛護の窓口一覧

このページの作成担当

健康福祉局生活衛生部食品衛生課獣医務担当

電話番号

:052-972-2649

ファックス番号

:052-955-6225

電子メールアドレス

a2649@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

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