お肉ができるまで[食肉衛生検査所]

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1015464  更新日 2025年10月16日

生体検査(せいたいけんさ)

イラスト:牛の生体検査


牛や豚たちは、農家(のうか)の人たちが手間(てま)ひまかけて、たいせつにそだてられます。やがて大きくなると、お肉になるために「と畜場(とちくじょう)」というところに運ばれてきます。そして、病気(びょうき)やけがはないか、一頭一頭検査(けんさ)を受けます。

と畜(とちく)

イラスト:牛がお肉になるようす


牛や豚たちは、痛かったり苦しかったりしないようにていねいにあつかわれ、命(いのち)を絶(た)たれたのち、お肉にされます。

お肉と内臓(ないぞう)の検査(けんさ)

イラスト:内臓検査をする検査員


お肉やホルモンになる内臓(ないぞう)はそれぞれ、病気でないか、悪いところはないか、もう一度しっかりと検査されます。
病気やけがなどの悪いところはすべてとりのぞかれ、安全・安心なお肉と内臓がお店にとどけられます。

食卓(しょくたく)へ

イラスト:家族でかこむ食卓


わたしたちが日ごろ食べているお肉は、このようにして食卓(しょくたく)までとどけられるのです。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉局 生活衛生部 食肉衛生検査所 指導管理担当
電話番号:052-611-4929 ファクス番号:052-611-7566
Eメール:a6114929@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp
健康福祉局 生活衛生部 食肉衛生検査所 指導管理担当へのお問い合わせ