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国民健康保険制度とは

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ページID:3541

最終更新日:2024年12月2日

国民健康保険制度は、加入者のみなさんが負担能力に応じて納める保険料と国・県・市の負担を財源にして、病気やけがなどに対して必要な保険給付を行う制度です。

国民皆保険制度

国内に住所のある方は、すべて何らかの公的な医療保険に加入しなければなりません。これを国民皆保険制度といいます。公的な医療保険とは、次の保険のことです。

国民皆保険制度
公的な医療保険(主なもの)加入者の例
国民健康保険(国保)自営業者、会社を退職された方など
全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)会社員の方など
組合管掌健康保険会社員の方など
国民健康保険組合医師、歯科医師、食品業、建設業関係の方など
各種共済組合等公務員、私立学校教職員の方など
船員保険船員の方など

民間の生命保険や医療保険に加入していても、公的な医療保険に必ず加入しなければなりません。

国民健康保険に加入しなければならない方

名古屋市内にお住まいの方で、自営業の方や会社を退職した方など、職場の健康保険に加入しない方は、国民健康保険に加入しなければなりません(生活保護を受けている方は除きます)。

  • 外国人で3ヶ月を超える在留期間を有し、名古屋市に住民登録を行っている方も加入しなければなりません。

75歳になったら、後期高齢者医療制度に変わります。

75歳の誕生日からは、後期高齢者医療制度の被保険者に切り替わります。一定の障害がある65歳から74歳の方も、後期高齢者医療制度の被保険者に切り替えることができます。

このページの作成担当

健康福祉局生活福祉部保険年金課事務担当

電話番号

:052-972-2564

ファックス番号

:052-972-4148

電子メールアドレス

a2564@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

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