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国民健康保険制度とは

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このページを印刷する最終更新日:2020年3月30日

ページID:3541

国民健康保険制度は、加入者のみなさんが負担能力に応じて納める保険料と国・県・市の負担を財源にして、病気やけがなどに対して必要な保険給付を行う制度です。

国民皆保険制度

国内に住所のある方は、すべて何らかの公的な医療保険に加入しなければなりません。これを国民皆保険制度といいます。公的な医療保険とは、次の保険のことです。

国民皆保険制度
公的な医療保険(主なもの)加入者の例
国民健康保険(国保)自営業者、会社を退職された方など
全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)会社員の方など
組合管掌健康保険会社員の方など
国民健康保険組合医師、歯科医師、食品業、建設業関係の方など
各種共済組合等公務員、私立学校教職員の方など
船員保険船員の方など

民間の生命保険や医療保険に加入していても、公的な医療保険に必ず加入しなければなりません。

国民健康保険に加入しなければならない方

名古屋市内にお住まいの方で、自営業の方や会社を退職した方など、職場の健康保険に加入しない方は、国民健康保険に加入しなければなりません(生活保護を受けている方は除きます)。

  • 外国人で3ヶ月を超える在留期間を有し、名古屋市に住民登録を行っている方も加入しなければなりません。

75歳になったら、後期高齢者医療制度に変わります。

75歳の誕生日からは、後期高齢者医療制度の被保険者に切り替わります。75歳の誕生日からは、事前に送られる後期高齢者医療制度の新しい保険証を使用してください。

  • 一定の障害がある65歳から74歳の方も、後期高齢者医療制度の被保険者に切り替えることができます。

このページの作成担当

健康福祉局生活福祉部保険年金課事務担当

電話番号

:052-972-2564

ファックス番号

:052-972-4148

電子メールアドレス

a2564@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

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