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報道資料 令和5年7月21日発表 なごやまちなか実証「NAGOYA CITY LAB」が始動します!ー社会課題に対する先進技術を活用した解決策を募集ー

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このページを印刷する最終更新日:2023年7月24日

ページID:165927

 名古屋市では、まちなかの至る所で社会実証が活発に行われる「世界の実証実験都市なごや」を目指し、なごやまちなか実証「NAGOYA CITY LAB」を今年度から新たに実施します。
 本事業は、民間フィールド(複数店舗、施設の連携や一定のエリア、業種等の集まり)が抱える社会課題に対して先進技術を活用した解決策を募集し、実証プロジェクトのマッチング支援や伴走支援を行うことで、スタートアップ等が持つ先進技術の社会実装を目指す全国的にも非常に新しい試みです。
 このたび、市内の民間フィールド3者が抱える社会課題について、先進技術を活用した解決策を持つ企業等からの提案を募集します。

なごやまちなか実証「NAGOYA CITY LAB」が始動します!

民間フィールド

  • 那古野エリア
    フィールド代表者:株式会社ツーリズムデザイナーズ代表取締役 田尾 大介
  • 名古屋錦二丁目エリア
    フィールド代表者:錦二丁目エリアマネジメント株式会社代表取締役 名畑 恵
  • 名鉄瀬戸線沿線エリア
    フィールド代表者:名古屋鉄道株式会社事業創造部長 岩田 知倫

公募テーマ

公募テーマ
 民間フィールド公募テーマ 
 那古野エリア堀川を活用した商店街までの水上交通の導入によるアクセス改善および商店街アーケード内における移動コンテンツ拡充
 那古野エリア那古野エリアの魅力向上および情報発信
 那古野エリアインバウンドの集客・コミュニケーションの簡素化
 名古屋錦二丁目エリア地域社会の融和を支えるコミュニケーション
 名古屋錦二丁目エリア職住融合地域における地域防犯
 名古屋錦二丁目エリア都市部における気候変動対策
 名古屋錦二丁目エリアオープンスペースの滞在性能向上
 名鉄瀬戸線沿線エリア鉄道アセット(駅、車両等)を活用した地域住民への新たな体験価値創出
 名鉄瀬戸線沿線エリアSAKUMACHI商店街を基点とした地域の賑わい創出
 名鉄瀬戸線沿線エリア高架下駐車場スペースを活用した地域住民への新たな体験価値創出
 名鉄瀬戸線沿線エリアシェアサイクル事業の利便性向上や、新しいモビリティを活用した市民の移動手段拡充

その他

申込みや事業の詳細については、添付のパンフレット及びウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開くをご参照ください。なお、応募は専用フォーム(外部リンク)別ウィンドウで開くからお申込みください。

パンフレット

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このページの作成担当

経済局イノベーション推進部スタートアップ支援課スタートアップ支援担当

電話番号

:052-972-3046

ファックス番号

:052-972-4135

電子メールアドレス

a3046@keizai.city.nagoya.lg.jp

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