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教育委員会・公益財団法人名古屋市教育スポーツ協会(令和元年監査公表第1号関係分・令和2年2月29日現在の措置状況)

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このページを印刷する最終更新日:2020年6月9日

ページID:129172

令和元年監査公表第1号関係分(令和2年2月29日現在の措置状況)(PDF版)

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令和元年監査公表第1号関係分(令和2年2月29日現在の措置状況)(HTML版)

教育委員会・公益財団法人名古屋市教育スポーツ協会

番号

指摘事項(監査結果)

措置状況・未措置理由

備考

 

2

 

備品の管理について

 スポーツ協会と締結している「名古屋市生涯学習センターの管理運営にかかる基本協定書」によると、本市は無償で備品をスポーツ協会に貸し付けることができ、スポーツ協会は教育委員会が定める「指定管理者による備品管理の手引き」に基づき管理することとされている。

 北生涯学習センターにおける備品の管理状況について確認したところ、市の財務会計総合システムに備品として登録されておらず、スポーツ協会への貸付手続も行われていない書画があった。

 定められた手続きを適正に行うとともに、他の生涯学習センターにおいても同様の事例がないかどうか確認をされたい。

(生涯学習課)

 なお、北生涯学習センターの書画については、市の財務会計総合システムに備品として登録するとともに、スポーツ協会への貸付手続を行い、必要な措置が講じられた。

 

 

(北生涯学習センターについては監査期間中に措置済)

 

 備品としての登録漏れなどは、美術工芸品は価額に関わらず備品として取り扱うべきであるという理解が不十分であったことが、原因であると考えられることから、美術工芸品の取扱いについて、各生涯学習センターに対して周知しました。

 あわせて、他の生涯学習センターにおいて、同様の事例がないか確認するため、財務会計総合システムの登録内容の確認及び現地調査を行い精査したところ、寄贈された美術工芸品(書・絵画) 点について、寄附受納に関する手続きがなされておらず、財務会計総合システムにも登録されていないことが判明しました。

 今後、寄贈者と寄附受納に関する手続きを進め、財務会計総合システムへの登録を行ってまいります。

(生涯学習課)

 

措置済

このページの作成担当

監査事務局 監査管理課庶務担当

電話番号

:052-972-3324

ファックス番号

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電子メールアドレス

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