名古屋市職員《環境局技士》選考案内　－いっしょにごみ収集職員として働きませんか－

環境局技士の主な仕事は、名古屋市内の家庭ごみの収集業務です。

収集業務に1年から2年従事したのち、ごみ収集車の運転業務に従事していただく区分もあります。

ごみ収集業務は常に市民と接する業務で、小さな子どもたちなどから感謝の声をかけられるなど、とてもやりがいのある仕事です。

残業や土日勤務はほとんどなく、年次有給休暇の年間平均取得日数は19.7日で、ワークライフバランスを重視できる仕事です。

公務員の正規職員であるため、将来の見通しが立てやすいのも魅力です。

私たちと一緒に、名古屋市のごみ収集に従事しませんか。

現在《環境局技士》の募集は行っておりませんが、令和6年度も試験を実施予定です。

詳細が決まり次第情報を掲載する予定です。

過去の実施状況等を掲載しているので参考にご覧ください。

環境局技士の採用選考試験では、受験区分を2つ設けています。

1. 技士A：環境事業所におけるごみ収集業務またはし尿くみ取り業務
2. 技士B：環境事業所においてごみ収集業務またはし尿くみ取り業務に1年から2年従事したのち、清掃運転士（ごみ収集車等の運転業務）に転任となる

年齢による調整を考慮した初任給はおおむね次のとおりです。（令和5年4月1日現在）

• 約190,000円（18歳）
• 約199,000円（25歳）
• 約219,000円（30歳）
• 約230,000円（35歳）

また、令和6年4月1日に採用された場合の1年間の収入を試算した額は次のとおりです。

• 約3,219,000円（18歳）
• 約3,362,000円（25歳）
• 約3,682,000円（30歳）
• 約3,850,000円（35歳）

（注2）上記の年収には、休日給、期末・勤勉手当、特殊勤務手当を含みます。

（注3）採用されるまでに条例等の改正が行われた場合は、その定めるところによります。

採用後、最短5年目で、現場業務の指導監督などを行う清掃主事の転任試験を受けることができます。

清掃主事への転任後は、昇任試験に合格するなどして、係長級・課長級とステップアップしていくことも可能です。

午前8時から午後4時45分

（一部の環境事業所　午前6時50分から午後3時35分）

12月31日から1月3日を除く月曜日から金曜日（休日含む。休日は別途休日給が支給されます。）

年次休暇、夏季休暇、結婚休暇等