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SDGsまちづくり

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このページを印刷する最終更新日:2024年6月7日

ページID:157687

 令和元年7月に、本市がSDGs未来都市に選定されたことを受け、環境を切り口としたSDGsの視点から地域課題等の解決を図る「SDGsまちづくり推進事業」を実施しています。

 また、都市と地方が補完し支え合うローカルSDGsの形成を目指し、本市の水源地の一つである長野県木祖村と連携した森づくり等を実施しています。

SDGsまちづくり推進事業

SDGsの視点から地域団体・事業者等と連携した地域課題等の解決を図る取り組みを行い、SDGsの輪の拡大を推進しています。

令和4年度・5年度の取り組み

熱田湊まちづくり協議会、有松地域デザイン委員会との協働により、市民、学生、企業等、様々なステークホルダーの方と連携して、環境を切り口としたSDGsの視点から地域課題等の解決をはかる取り組みを2か年にわたり実施しました。

令和4・5年度 SDGsまちづくり推進事業 報告書

2か年にわたり実施してきたSDGsまちづくり推進事業の報告書です。

ファイルはサイズが大きいため、開くのに時間がかかることがあります。

また、ファイルは一部テキスト情報のない画像データです。

内容を確認したい場合は〈連絡先(電話番号052-972-2293)〉までお問合せください。

令和4・5年度 SDGsまちづくり推進事業 報告書

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。(外部リンク)別ウィンドウで開く

SDGsアクション

熱田湊まちづくり協議会では、熱田発祥の都々逸(どどいつ)と生物や海洋汚染を学ぶ展示を行った真夏の夜の浜おどりなどを実施しました。 

詳細はSDGsまちづくり推進事業専用ウェブサイト内の該当ページをご覧ください。(外部リンク)別ウィンドウで開く

有松地域デザイン委員会では抽出後の珈琲の粉を染料として、有松絞り業者の倉庫に眠っていたランチョンマットを染める体験などを実施しました。

詳細はSDGsまちづくり推進事業専用ウェブサイト内の該当ページをご覧ください。(外部リンク)別ウィンドウで開く

令和4年度 SDGsまちづくりキックオフセミナー

岐阜大学客員教授の加藤義人先生からSDGsの重要性や企業の役割について学び、各自ができるSDGsの取り組みについて考えました。また、令和3年度までの2年間にわたってSDGsまちづくりに取り組んできた錦二丁目、令和4年度から新たにSDGsまちづくりに取り組む熱田湊及び有松の方々を招き、SDGsで繋がり広がる「まち」の未来について議論しました。

当日のアーカイブは「なごや動画館 まるはっちゅーぶ」で配信中です。(外部リンク)別ウィンドウで開く

SDGsまちづくり推進事業専用ウェブサイト

令和2年度・3年度の取り組み

なごや環境大学に設置したSDGs未来都市創造クラブを通して、中区錦二丁目をモデルエリアに、市民、学生、企業等、様々なステークホルダーの方と連携し、SDGsの視点から地域課題等の解決をはかる取り組みを2か年にわたり実施してきました。

令和2・3年度 SDGsまちづくり推進事業 報告書

SDGsアクション

地域・企業・団体が連携してSDGsに関する多彩なプログラムを展開する「錦2丁目SDGs WEEKs」や、錦二丁目の道(みち)を庭(にわ)に見立てて、SDGsの描く未来の暮らしを体感できる「みちにわSDGsマルシェ」を開催しました。

詳細は専用ウェブサイトをご覧ください。(外部リンク)別ウィンドウで開く

SDGs未来創造クラブオンラインシンポジウム「持続可能なまちなごやの実現に向けて」

SDGs未来創造クラブにおいて2年間にわたり実施してきた、まちづくりと人づくりのプロジェクトの活動報告を行うほか、なごや環境大学の学長である涌井史郎氏のコーディネートのもと、持続可能なまちなごやの実現に向けたディスカッションを行いました。

詳細はなごや環境大学ウェブサイトをご覧ください。(外部リンク)別ウィンドウで開く

地域資源を活用したローカルSDGs推進事業

本市の水源地の一つである長野県木祖村と連携し、名古屋市民が参加する森づくりや木材の利用促進等を通じて、本市の環境課題や木祖村の地域活性化等につなげローカルSDGsの推進を図るため、令和4年6月14日に協定を締結しました。

木曽川源流の里「名古屋市・木祖村交流の森」整備協定締結式写真

木曽川源流の里「名古屋市・木祖村交流の森」整備協定締結式

森づくり事業

協定に基づき、長野県木祖村の一定区画を「木曽川源流の里「名古屋市・木祖村交流の森」」として整備しています。また、令和5年度からはこの森を活用して、環境問題について学ぶことができる市民向けバスツアーを実施しています。

「名古屋市・木祖村交流の森」の看板
令和5年度「名古屋市・木祖村ローカルSDGsツアー」

木材の利用促進事業

令和4・5年度の2か年に渡り、事業者等と連携し木曽の木材を用いたモデル製品の開発を通じて普及啓発を行うことで、木材の利用促進や環境課題に対する意識向上を図りました。

令和4・5年度 木材の利用促進事業実績

SDGsチラシ(環境編)

暮らしや仕事とSDGsのつながりを紹介するチラシを作成しました。環境局環境企画課で入手可能です。

また、以下のリンクからチラシを閲覧・ダウンロードすることができます。

(注)SDGsチラシ(環境編)のファイルについては一部テキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は、環境局環境企画課(電話番号:052-972-2684)までお問い合わせください。

このページの作成担当

環境局環境企画部環境企画課SDGsまちづくりの推進担当

電話番号

:052-972-2293

ファックス番号

:052-972-4134

電子メールアドレス

a2669@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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