ページの先頭です

ここから本文です

北名古屋工場の建設の目的

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2021年2月19日

ページID:137951

 本市の可燃ごみは4工場(南陽工場、猪子石工場、五条川工場、鳴海工場)で処理しており、このうち南陽工場は本市の概ね5割の処理能力を有していました(令和元年度時)。このため、南陽工場の設備更新を行うためには、ごみ量の削減を前提にしても、概ね2工場分の代替施設の整備が必要で、当時休止していた富田工場を設備更新(再稼働)するとともに、新工場の建設が必要でした。

 一方、北名古屋市、豊山町のごみは、昭和48年から一部事務組合である北名古屋衛生組合の環境美化センター(北名古屋市二子四反地)で処理していましたが、施設の老朽化に伴い、その対応を「第2次愛知県ごみ焼却処理広域化計画」に基づいて愛知県とともに検討しました。

 その検討に基づいて、環境美化センターの敷地拡張を行い、本市と北名古屋衛生組合が共同で本工場を建設しました。

このページの作成担当

環境局施設部工場課工場管理担当

電話番号

:052-972-2384

ファックス番号

:052-972-4131

電子メールアドレス

a2384@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

お問合せフォーム

ページの先頭へ