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サクラを枯らす外来カミキリの情報提供にご協力ください!

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このページを印刷する最終更新日:2020年4月1日

サクラを枯らす特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」が名古屋で確認されました

 令和元年6月、サクラ・ウメ・モモ・スモモ※1などに寄生し、幼虫が樹木の内部を食い荒らして枯れさせてしまう特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」が、名古屋で初めて確認※2されました。

※1 海外では他の樹種への被害も報告されていますが、国内における被害はこの4種に集中しています。

※2 愛知県では2012年に海部地域への侵入が確認されていますが、防除策により分布の拡大は抑えられてきました。


 人体への影響はありませんが、繁殖力が非常に強く、関東・近畿地方などでは桜並木や果樹園が大きな被害を受けるなど社会問題となっていることから、早期発見・早期防除に向けた厳重な警戒が必要です。


クビアカツヤカミキリとは

  • 成虫の体長は2.5cmから4cm、全体的に光沢のある黒色で、胸部(クビに見える部分)が赤いことが特徴です。
  • 繁殖力が非常に強く、1頭のメスが数百から千個近い卵を産みます(但し、生存率はそれ程高くありません)。
  • 幼虫が、サクラ、モモ、ウメ、スモモなどに寄生して内部を食い荒らし、樹木を衰弱・枯死させてしまいます。
  • 幼虫が入り込んだ樹木からは、大量のフラス(木くずフンの混合物)が排出されるため、目印となります。
  • 特定外来生物に指定されているため、生きたままの運搬や飼育、保管、販売などが禁止されています。
クビアカツヤカミキリの成虫の写真

クビアカツヤカミキリの成虫

樹木内に潜んでいた幼虫の写真

樹木内に潜んでいた幼虫(樹皮を剥いで撮影)

排出されたフラスの写真

排出されたフラス

排出されたフラスの写真(2)

排出されたフラス(2)

排出されたフラスの写真(拡大)

排出されたフラス(拡大)

情報提供にご協力ください

被害の拡大を防ぐためには、市民の皆さんからの情報提供が大いに役立ちます。

身の周りの樹木を点検し、フラスを見かけた場合はなごや生物多様性センターへご連絡ください。

(発見場所と木の種類をお知らせください、メールの場合はフラスの拡大写真を添えて頂けると幸いです。)

みんなの力でクビアカツヤカミキリの脅威からサクラを守りましょう!


なごや生物多様性センター 連絡先


啓発チラシなど(樹木点検のポイントはコチラをご覧ください)

「広報なごや(令和2年4月号)掲載記事」のファイルはテキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は下記「このページの作成担当」までお問い合わせください。

このページの作成担当

環境局環境企画部環境企画課生物多様性の保全担当

電話番号

:052-831-8104

ファックス番号

:052-839-1695

電子メールアドレス

bdnagoya@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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