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低炭素モデル地区(みなとアクルス開発事業)

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このページを印刷する最終更新日:2023年6月15日

ページID:99509

低炭素モデル地区(みなとアクルス開発事業)の概要

 再開発に合わせて、商業施設や集合住宅、エネルギー施設など多様な都市機能の集約を図るとともに、電気・熱・情報のネットワークを備えた地域エネルギーマネジメントシステムの構築による低炭素まちづくりを進めています。

みなとアクルス開発事業のイメージ図

事業の概要

事業地区

 港区港明二丁目ほか

実施予定期間

 平成27年4月から平成35年3月まで

主な事業者

 東邦ガス(株)、東邦不動産(株)、三井不動産(株)、三井不動産レジデンシャル(株)

総面積

 約38.5ha

CO₂排出量削減率の目標

 50.6%(全電源排出係数による)


低炭素モデル地区(みなとアクルス開発事業)

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低炭素まちづくりに向けた取組み

環境にやさしいエネルギー利用(エネルギーセンター)

 ガスコージェネレーションを中心に木質バイオマス電力購入、大型蓄電池、太陽光発電、運河水熱利用等の複数のエネルギー源を組合せ、都市再開発において「中部圏初」となる電気・熱・情報のネットワークを備えたCEMS(地域エネルギーマネジメントシステム)を構築しています。
 
 また、隣接する港区役所や港防災センターにも非常用電力を供給し、地域防災にも貢献しています。

エネルギーセンターにおけるエネルギーシステムのフロー図



みなとアクルス・エコステーション(水素ステーション)

 みなとアクルスの一角で、水素・天然ガス・LPガスの併設スタンドを同時に新設し、運用しています。

 水素エネルギーは、燃料電池の活用によって高いエネルギー効率を得ることができ、利用段階ではCO2 を排出しないなど、環境にやさしいエネルギーとして注目されています。

みなとアクルスエコステーションにおける水素のサプライチェーン

このページの作成担当

環境局 環境企画部 脱炭素社会推進課 地域脱炭素施策の推進担当
電話番号: 052-972-2666
ファックス番号: 052-972-4134
電子メールアドレス: a2666@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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