湧き水モニタリング第5期の調査について(平成29年度から平成31年度(令和元年度))

平成29年度から平成31年度（令和元年度）の3年間、春季、夏季、秋季、冬季の4回（計12回）調査を実施します。

湧き水は、市内では東部に多く分布しています。湧き水モニタリングでは、市内東部を中心に10の調査対象エリアを定め、1エリアを1グループが担当します。各エリアにおいて1地点ずつ規定調査地点を定め、ここについて毎回(春夏秋冬)調査を行うのが原則です。

水量、水温、pH(水素イオン濃度指数)、COD(化学的酸素要求量)、硝酸態窒素、鉄、マンガン。その他、周囲の状況なども記録しています。

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