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平成18年2月3日公表

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このページを印刷する最終更新日:2016年1月15日

ページID:77563

大江川のダイオキシン類継続調査結果について

  平成12年にダイオキシン類による高濃度汚染が明らかになった大江川の河川水に含まれるダイオキシン類濃度の状況を継続的に確認するため、平成17年8月に調査を行ないました。
 なお、大江川の水質監視については、平成18年1月に再度調査をし現在分析中です。

大江川ダイオキシン類継続調査結果

(1)調査日

平成17年8月9日(火)

(2)調査地点

名古屋臨海鉄道鉄橋付近(港区本星崎町)

(3)調査結果

0.33pg-TEQ/L

(4)環境基準

1pg-TEQ/L以下

 注1)環境基準は、年平均値で評価します。
 注2)毒性等量(TEQ)は、最も毒性の強いダイオキシンの毒性に換算した値
 注3)1pg(ピコグラム)とは、1兆分の1gをいう。

参考

東レ(株)に係る行政検査結果(第3工場総合排水口)

  1. 特定施設の種類
    廃棄物焼却炉の廃ガス洗浄施設及びカプロラクタム製造用のシクロヘキサン分離施設等
  2. 検査年月日
    平成17年8月9日(火)
  3. 検査結果
    0.52pg-TEQ/L
  4. 排出基準
    10pg-TEQ/L
大江川調査地点

このページの作成担当

環境局地域環境対策部地域環境対策課水質地盤担当

電話番号

:052-972-2675

ファックス番号

:052-972-4155

電子メールアドレス

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