ページの先頭です

ここから本文です

平成16年2月12日公表

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2016年1月15日

ページID:77554

大江川のダイオキシン類継続調査結果について(第2報)

平成12年にダイオキシン類による高濃度汚染が明らかになった大江川の河川水に含まれるダイオキシン類濃度の状況を継続的に確認するため、本年度2回目の調査を昨年12月に行いました。
2回目の調査結果は環境基準値以下でしたが、年間平均値で評価を行う環境基準は達成できませんでした。
なお、大江川の水質監視については、来年度も実施する予定です。

大江川ダイオキシン類継続調査結果
 1回目2回目
調査日平成15年8月4日平成15年12月11日
調査地点名古屋臨海鉄道鉄橋付近
(港区本星崎町)
名古屋臨海鉄道鉄橋付近
(港区本星崎町)
調査結果2.4pg-TEQ/L0.96pg-TEQ/L
年間平均値1.7pg-TEQ/L
環境基準1pg-TEQ/L以下

注1)環境基準は、年間平均値で評価します。
注2)毒性等量(TEQ)は、最も毒性の強いダイオキシンの毒性に換算した値
注3)1pg(ピコグラム)とは、1兆分の1gをいう。

調査地点略図の画像

調査地点略図