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平成15年10月20日公表

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このページを印刷する最終更新日:2016年1月15日

ページID:77553

大江川のダイオキシン類継続調査結果について

平成12年にダイオキシン類による高濃度汚染が明らかになった大江川の河川水に含まれるダイオキシン類濃度の状況を継続的に確認するため、本年8月に調査を行いました。

なお、大江川の水質監視については、本年12月に再度調査を予定しています。

大江川ダイオキシン類継続調査結果
調査日平成15年8月4日
調査地点名古屋臨海鉄道鉄橋付近(港区本星崎町)
調査結果2.4pg-TEQ/L
環境基準1pg-TEQ/L以下

注1) 環境基準は、年平均値で評価します。

注2) 毒性等量(TEQ)は、最も毒性の強いダイオキシンの毒性に換算した値

注3) 1pg(ピコグラム)とは、1兆分の1gをいう。

参考

東レ(株)に係る行政検査結果(第3工場総合排水口) 単位:pg-TEQ/L
特定施設の種類 検査年月日検査結果排出基準
廃棄物焼却炉の廃ガス洗浄施設及びカプロラクタム製造用の硫酸濃縮施設等平成15年8月4日1.410
調査地点略図の画像

調査地点略図