ページの先頭です

ここから本文です

ニチハ株式会社名古屋工場(平成19年7月2日開催)

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2016年1月15日

ページID:77502

ページの概要:平成19年7月2日にニチハ株式会社名古屋工場で開催した、モデルリスクコミュニケーションについて掲載しています。

概要

1 主催

なごや化学物質リスクコミュニケーション懇談会、ニチハ株式会社

2 開催日時

平成19年7月2日(月曜日)午後2時から午後5時30分まで

3 開催場所

ニチハ株式会社名古屋工場集会室(名古屋市港区汐止町12番地)

4 参加者

(1)意見交換参加者 下記の19名
立場人数参加者
司会進行1名八尾哲史氏 (岐阜県立森林文化アカデミー)
アドバイザー2名藤江幸一氏 (豊橋技術科学大学教授)、齋藤勝裕氏 (名古屋工業大学教授)
市民11名野跡学区住民(8名)及び懇談会市民委員(3名)
事業者2名ニチハ株式会社職員
行政3名名古屋市環境局職員及び保健所職員
(2)傍聴者 下記の26名
立場人数
野跡学区住民14名
化学物質取扱事業者9名
行政等3名

ニチハ株式会社名古屋工場について

  • 名古屋港の間近にあり広大な敷地・規模を誇るニチハの主力工場
  • 主要製品は住宅の外壁材
  • 使用している主な化学物質は、トルエン、キシレン等の揮発性有機化合物(油性塗料に含まれる)であり、水性塗料への切替え等により排出量削減の取組を推進している。

プログラム

1 オリエンテーション(20分)

司会進行役から、本日のスケジュールや参加者の立場の説明、本日の会の目的(リスクコミュニケーションの目的、モデルとしての目的)についての確認がありました。また、自己紹介により、本日の会に期待していることを発表しました。

2 工場の概要の説明(10分)

ニチハ株式会社から、工場の立地条件や製造工程などについて説明がありました。

3 工場見学(60分)

4班にわかれて、外壁材の製造工程(塗装ラインなど)などの見学を行いました。

4 化学物質のリスクに関する説明(10分)

アドバイザー及び事務局から、工場で扱っている化学物質や、化学物質によるリスクの考え方について説明がありました。

5 環境への取り組みについての説明(15分)

ニチハ株式会社から、工場における化学物質対策を中心とした環境への取り組みについて説明がありました。

6 意見交換(60分)

地域住民が日頃から工場の化学物質管理について不安を抱いていること、工場見学で感じたこと、説明を聞いて疑問に思ったこと、について意見交換を行いました。

内容の詳細

配布資料

このページの作成担当

環境局地域環境対策部地域環境対策課有害化学物質対策担当

電話番号

:052-972-2677

ファックス番号

:052-972-4155

電子メールアドレス

a2677@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

お問合せフォーム

ページの先頭へ