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Q:私たちにできることは何? 「3R」の課題は何?

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このページを印刷する最終更新日:2015年3月12日

ページID:66510

お答えします。

A.「3R」とは、「Reduce=リデュース(発生抑制)」「Reuse=リユース(再使用)」「Recycle=リサイクル(再生利用)」の3つの「R」です。
(循環型社会をめざすための優先順位をあらわします)

リデュース(発生抑制)の例

環境に一番やさしい「R」です!

レジ袋を断って、マイバッグでお買いもの。シャンプーなどは、詰替用を選ぶ。パック詰めより、バラ売りを選ぶ。
電化製品・家具など、修理しながら大事に長く使う。エコクッキング(台所のごみを減らす)、大根・にんじんなどは、きれいに洗って皮ごと調理。食材を買いすぎない、など。

問題点

これまでの大量生産・大量消費といったライフスタイルを、ひとりひとりが見直さなければならない。

リユース(再使用)の例

【ガラスびん】ガラスびんを洗って再利用。【リユースカップ】カップを洗って再利用。
  • 他にもリサイクルショップの利用、古書店の利用など

問題点

回収、洗浄、再製品化に経費や新たな資源を使う。
環境負荷がかかる。

リサイクル(再生利用)の例

図説:資源を回収・原料化し、新たに利用する

問題点

回収、原料化に経費や新たな資源を使う。
リサイクル製品を使わないと輪がつながらない。
環境負荷がかかる。

このページの作成担当

環境局資源循環部資源循環企画課資源循環企画担当

電話番号

:052-972-2398

ファックス番号

:052-972-4133

電子メールアドレス

a2378@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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