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「なごや環境大学」基本構想について

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このページを印刷する最終更新日:2005年4月4日

ページID:15687

ページの概要:「なごや環境大学」基本構想について

基本構想はPDFファイルでご覧いただけます。

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パブリックコメント等でいただいたご意見・ご提案をふまえ、「なごや環境大学」基本構想を策定しました。主な変更点は、下記のとおりです。

よりわかりやすく・より簡潔に

基本構想をより多くの方が手にとられ、取り組みの輪が拡がっていくことを願っています。

そのためには、読みやすいことが重要!そう考え、すべての頁に手を入れ、よりわかりやすく・より簡潔な表現にしました。

(例えば「1.骨子」の説明文(趣旨)では、当初案29行→最終25行にしました。)

「環境都市」→「環境先進都市」に変更

これまで本市が環境行政を進めるなかで、「環境都市」、「環境先進都市」両方使っていました。

異なる意味を持たせていた訳ではなく、同様の趣旨を、その時々の文脈における語呂の良さによって使い分けていました。

今回、どちらにするか悩みましたが、「環境先進都市」を“環境問題にたえず挑戦する都市”という意味で使うこととしました。

環境問題への取り組みは、何か固定した理想像や終着点がある訳ではありません。そこで、たえず挑戦する姿勢を重視したいと考えたからです。

「2.背景」の内容を変更(図を追加)

環境問題と一口にいっても、“ごみ問題”、“ヒートアイランド”など、人によって思い描くイメージが異なるのが現実です。そこで、構想の「2.背景」で、環境問題の事象を整理してみました。

これらを「包括的に取り上げるべき」というご意見と、「総花的でなく範囲を絞るべき」という両方のご意見をいただいています。

環境問題は広範で複雑です。
したがって、取り上げる対象をあらかじめ限定することはさける必要があります。

しかし、議論は具体性がないと進みません。
そこで、下記の方針で取り組みたいと思います。

「環境ハンドブック」では、環境問題全般についての骨太で分かりやすい見取り図をめざします。

「講座」など個々の事業では、扱うテーマを鮮明に絞ります。

方針「名古屋弁(自分の頭・自分の言葉)で考え」→「自分の言葉で考え、本音で議論」に変更

当初案の「名古屋弁で考え」という表現について、抵抗があるというご意見をいくつかいただきました。

この表現は、多くのご意見にあったような「分かり易さ」「親しみ易さ」を狙ったものではありません。議論を建前の上滑りにしないために、まず、「自分の言葉」(関西弁や広東語でも勿論いいのですが、象徴的に名古屋弁)、つまり「本音」で考えよう、というのが当初案の趣旨です。

その趣旨が伝わる表現に改めました。

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