ページの先頭です

ここから本文です

名古屋ごみレポート’24版

このページを印刷する

ページID:15557

最終更新日:2025年3月11日

はじめに

 本市では、平成11年2月の「ごみ非常事態宣言」以降、プラスチック製容器包装・紙製容器包装などの資源収集をはじめとする分別・リサイクルの取り組みを進めてきました。その結果、市民・事業者のご協力、保健環境委員をはじめとする地域役員の皆さまの献身的なご尽力もあり、大幅なごみ減量に成功しました。一方で、「ごみ非常事態宣言」から25年が経過し、ごみ処理・資源化を取り巻く状況も刻々と変化しており、一層の取り組みが求められています。
 この「名古屋ごみレポート'24版」は、「一般廃棄物処理基本計画」に基づき各年度の成果をご報告するとともに、今後の循環型社会の実現に向けた取り組みについてとりまとめています。
 本書が、本市のごみ・環境問題に対する皆さまの理解と関心を深めるうえで少しでも役立ち、「循環型都市なごや」を実現していく一助となれば幸いです。

添付ファイル表紙、目次、はじめに

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。(外部リンク)別ウィンドウで開く

第1章 ごみ・資源の推移

  1. ごみ処理量の増加と「ごみ非常事態宣言」
  2. ごみ・資源の処理量とその推移
    (1)ごみ処理量等の推移
    (2)資源分別量の内訳
    (3)ごみ・資源の分別状況
    (4)品目別の資源分別率の推移
    (5)埋立量の内訳
    (6)1人・1日あたりの量
    (7)ごみ処理の仕組み
    (8)資源のゆくえ

第1章 ごみ・資源の推移

第2章 ごみ処理・資源収集等に伴う環境負荷と処理コスト

  1. ごみ処理事業における温室効果ガス排出量等
    (1)ごみ処理事業における温室効果ガス排出量
    (2)焼却工場における熱エネルギーの有効利用
  2. ごみ処理・資源収集等に伴うコスト
    (1)処理経費の推移
    (2)ごみ・資源の処理原価

添付ファイル

第3章 計画の基本理念と目標値

  1. 名古屋市第6次一般廃棄物処理基本計画
    (1)基本理念と方向性
    (2)目標値と進捗状況

添付ファイル

第4章 循環型都市の実現に向けた取り組み

  1. 施策体系
  2. 重点施策1 プラスチック資源循環の推進
  3. 重点施策2 食品ロスの削減/食品ロス削減推進計画
  4. 施策1 環境にやさしい学びと行動の推進
  5. 施策2 2R(リデュース・リユース)の推進
  6. 施策3 分別・リサイクルの推進
  7. 施策4 安心・安全で適正な収集・処理体制の確保
  8. 施策5 快適に住み続けられるまちづくり

添付ファイル

一括ダウンロード

一括ダウンロードファイルはファイルサイズが大きいため、環境によってはファイルを開くのに時間がかかることがありますのでご注意ください。

添付ファイル

このページの作成担当

環境局資源循環部資源循環企画課資源循環企画担当

電話番号

:052-972-2398

ファックス番号

:052-972-4133

電子メールアドレス

a2378@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

お問合せフォーム

ページの先頭へ