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名古屋ごみレポート’22版

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このページを印刷する最終更新日:2023年3月6日

ページID:15557

はじめに

 本市では、平成11年2月の「ごみ非常事態宣言」以降、プラスチック製容器包装・紙製容器包装などの資源収集をはじめとする分別・リサイクルの取り組みを進めてきました。その結果、市民・事業者のご協力、保健環境委員をはじめとする地域役員の皆さまの献身的なご尽力もあり、大幅なごみ減量に成功しました。今後は、「分別・リサイクル」からもう一歩進んで、「ごみも資源も、元から減らす」発生抑制の取り組みを進めることが重要です。
 この「名古屋ごみレポート'22版」は、「ごみ非常事態宣言」後の取り組みの成果をご報告するとともに、今後の循環型社会に向けた取り組みについてとりまとめています。
 本書が、本市のごみ・環境問題に対する皆さまの理解と関心を深めるうえで少しでも役立ち、「環境首都なごや」を実現していく一助となれば幸いです。

添付ファイル表紙、目次、はじめに

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第1章 ごみ・資源の推移

  1. ごみ処理量の増加と「ごみ非常事態宣言」
  2. ごみ・資源の処理量とその推移
    (1)ごみ処理量等の推移
    (2)ごみ処理量の内訳
    (3)資源分別量の内訳
    (4)埋立量の内訳
    (5)1人・1日あたりの量
    (6)他都市との比較
    (7)ごみ処理の仕組み
    (8)資源のゆくえ
    (9)分別された資源はこのように生まれ変わります!

第1章 ごみ・資源の推移

第2章 ごみ処理・資源収集等に伴う環境負荷と処理コスト

  1. ごみ処理・資源収集等に伴う環境負荷
    (1)二酸化炭素(CO2)排出量
    (2)環境負荷物質の排出量
  2. ごみ処理・資源収集等に伴うコスト
    (1)処理経費の推移
    (2)ごみ処理・資源収集等の単価

添付ファイル

第3章 ごみ減量に向けての現状と課題

  1. 名古屋市第5次一般廃棄物処理基本計画
    (1)基本理念
    (2)基本方針
    (3)主な目標値
    (4)品目別の主な取り組み内容
    (5)進捗状況
  2. ごみと資源の分別状況と今後の課題

添付ファイル

第4章 循環型社会に向けた取り組み

  1. 基本理念に基づく主な取り組み
    (1) 協働 -3Rの取り組みを支える持続可能な仕組みづくり-
    (2) 2Rの推進 -「もったいない」の心でごみも資源も元から減らす-
  2. (3) 分別・リサイクルの推進 -ごみも資源も分けて生かす-
    (4) 環境に配慮した施設整備 -将来にわたり持続可能な処理・処分体制を確保する-

添付ファイル

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添付ファイル

このページの作成担当

環境局ごみ減量部減量推進室減量企画担当

電話番号

:052-972-2398

ファックス番号

:052-972-4133

電子メールアドレス

a2378@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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