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県指定有形文化財伊藤家住宅のPPP/PFI手法導入優先的検討の結果について

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このページを印刷する最終更新日:2024年5月17日

ページID:174403

対象事業名

 県指定文化財伊藤家住宅の修理整備事業

対象事業の概要

 四間道街並み保存地区に位置する県指定有形文化財の伊藤家住宅について、文化財としての価値を後世まで維持・継承していくための適切な保存管理を行うとともに、まちづくりに寄与する活用をしていくための修理及び整備を実施するもの。

検討結果

 愛知県指定有形文化財である伊藤家住宅の修理及び整備に当たっては、文化財の価値を損なわぬよう、きめ細やかな調整が必要であるとともに、愛知県文化財審議会の有識者等の意見を基に設計、工事に係るきめ細やかな調整を適宜行う必要があります。

 また、伊藤家住宅は建物の大部分において文化財として保存・保全することが求められており、民間の創意工夫等の活用が限定的となります。

 そのため、整備手法については民間活力導入による性能発注ではなく、従来型手法により整備を進めることとしました。


このページの作成担当

観光文化交流局 文化歴史まちづくり部 歴史まちづくり推進課 伊藤家住宅・揚輝荘の整備担当
電話番号: 052-972-2779
ファックス番号: 052-972-4128
電子メールアドレス: a2779@kankobunkakoryu.city.nagoya.lg.jp

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