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名古屋市芸術賞

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このページを印刷する最終更新日:2024年1月17日

ページID:148778

趣旨

 名古屋市では、音楽・演劇・舞踊・美術・文芸等の芸術文化の向上に関し、その業績が顕著な者を顕彰することにより、その者の栄誉を讃えるとともに、本市の芸術文化の振興を図るため、名古屋市芸術賞(名古屋市芸術特賞および名古屋市芸術奨励賞)を授与しています。

令和5年度名古屋市芸術賞受賞者

 令和5年度名古屋市芸術賞の受賞者は、下記のとおり決定しました。

 授賞式は、令和6年2月9日(金曜日)に名古屋市公館での開催を予定しています。

芸術特賞

 劇団うりんこ 様 【演劇】

芸術特賞とは

 「芸術特賞」は、この地域を中心に長年にわたり優れた芸術創造活動を行い、かつ、近年における活動が顕著で、本市の芸術文化の振興に大きな功績のあった個人または団体に贈られます。

芸術奨励賞

  • 奥村 理恵 様 【音楽(ピアノ)】
  • 米沢 唯 様 【舞踊(バレエ)】
  • 橋本 宰 様 【伝統芸能(能楽)】

芸術奨励賞とは

 「芸術奨励賞」は、この地域を中心に継続的に活発な芸術創造活動を行い、かつ、将来の活躍が期待され、今後とも本市の芸術文化の振興に寄与することを期待できる個人または団体に贈られます。

受賞者の略歴

令和5年度 名古屋市芸術賞受賞者の略歴

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年度別受賞者一覧

令和5年度名古屋市芸術賞受賞候補者の自他薦募集を行います

 名古屋市では、音楽・演劇・舞踊・美術・文芸等の芸術領域の優れた創造活動を顕彰するために、名古屋市芸術賞(名古屋市芸術特賞及び名古屋市芸術奨励賞)を授与しています。

広範な方々から選考を行うため、候補者の自薦及び他薦による募集を行います。

(注)令和5年度の自他薦募集は終了いたしました。

応募できる方

名古屋市芸術特賞

 市域を中心に長年にわたり優れた芸術創造活動を行い、かつ、近年における活動が顕著で、本市の芸術文化の振興に大きな功績のあった個人または団体で、下記の条件を満たしていること。

  1. 活動実績が10年以上あること
  2. 近年の活動がめざましいこと

名古屋市芸術奨励賞

 市域を中心に継続的に活発な芸術創造活動を行い、かつ、将来の活躍が期待され、今後とも本市の芸術文化の振興に寄与することを期待できる個人または団体で、下記の条件を満たしていること。

  1. 活動実績が5年程度あること
  2. 近年の活動がめざましく、かつ、受賞後の活躍が期待できること

選考方法と賞の授与

 受賞者は、自薦及び他薦の候補者の中から「名古屋市芸術賞有識者懇談会」での議論を経て決定されます。なお、奨励賞候補として推薦のあった方を特賞に、あるいは特賞候補として推薦のあった方を奨励賞に選考することを妨げないものとします。

芸術賞のうち、「芸術特賞」は個人または団体から1件、「芸術奨励賞」は個人または団体から3件以内の授与とし、いずれも賞状及び副賞を贈呈します。

応募手続き

応募受付期間内に、所定の推薦書(文化芸術推進課で配布または下記の添付ファイルをダウンロード)に必要事項をご記入の上、経歴、業績等を示す資料の「写し」を添えて郵送してください。

提出書類等は、審査の結果にかかわらずお返しできませんので、あらかじめご了承ください。


注意事項

  • 過去に特賞を受賞された方は、応募できません。なお、過去に奨励賞を受賞された方の特賞への応募は可といたします。
  • 推薦にあたっては、推薦者1名(団体)につき、特賞及び奨励賞それぞれ1名(団体)限りとします。
  • 同一の推薦者が同一の候補者を特賞及び奨励賞の両方に推薦することは不可といたします。

推薦書

 推薦書はこちらからダウンロードできます。また、文化芸術推進課でも配布しています。

応募受付

令和5年8月4日(金曜日)から9月4日(月曜日)まで

(注)当日消印有効です。

このページの作成担当

観光文化交流局文化歴史まちづくり部文化芸術推進課企画事業担当

電話番号

:052-972-3172

ファックス番号

:052-972-4128

電子メールアドレス

a3172@kankobunkakoryu.city.nagoya.lg.jp

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