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旧鳴海町役場

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このページを印刷する最終更新日:2021年1月21日

ページID:136990

認定地域建造物資産に認定した各建造物のあらましをご紹介します。

旧鳴海町役場(きゅうなるみちょうやくば)

旧鳴海町役場の外観写真

認定番号

第81号

認定年月日

令和2年8月11日

所在地

緑区鳴海町字前之輪23 番地

年代

明治36 年(昭和31 年移築)

構造等

木造 2 階建

特徴

 かつて東海道の宿場町として栄えた鳴海で町制が始まった和風意匠が主流となる明治後期の役場建築の特徴をよく伝えている。明治期の町役場建築としては規模が大きく、正面玄関の車寄せも堂々としている。
 昭和31 年の町役場改築に伴って現在の鳴海八幡宮の敷地内に移築され、その後は結婚式、披露宴、クリスマス会や選挙演説などの会場として地域で活用された。現在は社務所として使用されている。


このページの作成担当

観光文化交流局文化歴史まちづくり部歴史まちづくり推進課保存支援担当

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