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有松天満社

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このページを印刷する最終更新日:2019年12月10日

ページID:120948

認定地域建造物資産に認定した各建造物のあらましをご紹介します。

有松天満社(ありまつてんまんしゃ)

有松天満社の外観写真

認定番号

第74号

認定年月日

令和元年9月5日

所在地

緑区鳴海町字米塚10番

年代

江戸期(明治30年改修)

構造等

木造

特徴

 有松の氏神として菅原道真公を祀る神社。天満社秋大祭では隣接する有松町並み保存地区において山車が曳き回されるなど、地域と深い結びつきを有し、有松周辺の重要な要素となっている。

 文政7 年(1824)の建立とされる社殿は、明治期に九世伊藤平左ェ門による改修により千鳥破風や軒唐破風などの装飾が加えられた。幕末から近代への社寺建築の指向性をよく示すとともに、有松の隆盛を反映した建築といえる。

このページの作成担当

観光文化交流局文化歴史まちづくり部歴史まちづくり推進室保存支援係

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