文芸による名古屋の魅力推進事業「コトノハなごや」

　「コトノハなごや」では、名古屋にまつわる写真をもとに創作する短編文芸作品を募集、表彰し、文芸創作の普及・育成を図るとともに、作品による名古屋の魅力の再発見と推進につなげていきます。

　名古屋の日常のシーンを切り取った3枚の写真の中から1枚を選び、その写真から連想する200字から800字までの自作未発表の文芸作品を、令和4年7月15日（金曜日）から令和4年9月15日（木曜日）まで募集しました。

（注意）本年度の募集は終了いたしました。

　令和5年1月9日（月曜日）にコトノハなごやサロンを開催し、入選20作品の中から、入賞作品の発表と授賞式、選考委員による公開トークを行いました。

• 「約束」　作：加藤大樹

• 「いつまでも幸せに暮らしましたとさ」　作：ジャッキー
• 「恋文」　作：高瀬奈々

• 「最後に、あなたへ」　作：いもてん
• 「ばれんように」　作：田中へいた

• 太田　忠司（作家）
• 中村　航（作家）
• 中村　陽子（中日新聞文化芸能部デスク）

一次選考は、愛知淑徳大学学生の協力により実施しました。

宮田　雄平（フォトグラファー）

文芸の魅力を体験できる、ワークショップを開催いたしました。

文芸作品の書き方や、作品応募前に作品へのアドバイスを講師より指導いただきました。

（注意）本年度の実施は終了いたしました。

• 開催日：令和4年7月30日（土曜日）　午後2時から午後4時
• 会場：青少年文化センター　第3研修室（ナディアパーク9階）
• 講師：劉　永昇（風媒社編集長、愛知淑徳大学講師）
• 参加費：800円
• 定員：先着20名
• 持ち物：書きかけもしくは下書き状態の応募予定作品（希望者）、筆記用具（スマホ、ノートパソコン、タブレット、原稿用紙等）
• 申込：事前予約制　

文芸による名古屋の魅力推進事業実行委員会

構成団体：名古屋市、愛知淑徳大学、文化のみち二葉館、公益財団法人名古屋市文化振興事業団

【協力（50音順）】

愛知淑徳大学、ステキコンテンツ合同会社、中部電力MIRAITOWER、名鉄百貨店