ページの先頭です

ここから本文です

やさしい日本語

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2017年3月22日

ページID:47499

「やさしい日本語」とは?

「やさしい日本語」とは、普段使われている言葉を外国人にもわかるように配慮した、簡単な日本語のことです。

 1995年1月17日に起きた阪神・淡路大震災では、たくさんの人が大変な被害を受けました。その中には、日本語を十分に理解できない外国人もたくさんいました。こんな大変なときに、情報が得られなくて困っている。自分の国の言葉で相談できる人もいない。どうしたらいいんだろう…。

そんな人たちが、災害発生時にできるだけ早く正しい情報を得られ、適切な行動をとれるように考え出されたのが、「やさしい日本語」です。

<「やさしい日本語」の例>

  • 召し上がる→食べる
  • 土足厳禁→くつを ぬいで ください
  • キャンセルする→やめる
  • 高台に避難する→高い ところに 逃げる

「やさしい日本語」は、外国人をはじめ、誰にとっても分かりやすいコミュニケーション方法の一つです。

「やさしい日本語」には、こう言えば必ず理解できる、という決まった答えはありません。相手のことを考えて、いろいろ試しながら、お互いコミュニケーションがとれる方法を見つけてください。

 

「やさしい日本語」の手引きをご利用ください

「やさしい日本語」について詳しく知りたい方は、愛知県発行の「やさしい日本語」の手引きをご覧ください。下記よりダウンロードできます。

手引きの目次

  1. はじめに
  2. 手引きの使い方
  3. 「やさしい日本語」とは
  4. 「やさしい日本語」を作るときのポイント
  5. やってみよう!「やさしい日本語」
  6. 「やさしい日本語」の活用事例
  7. 「やさしい日本語」用語集・文例集
  8. 参考文献・ウェブサイト
  9. おわりに

「やさしい日本語」の手引き(発行:愛知県県民生活部社会活動推進課多文化共生推進室)

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。(外部リンク)別ウィンドウで開く

手引きについてのお問い合わせ

 この手引きの内容については、発行元の 愛知県県民生活部社会活動推進課多文化共生推進室(外部リンク)別ウィンドウにお問い合わせください。

電話番号:(052)954-6138

ファックス番号: (052)951-2590

電子メールアドレス:tabunka@pref.aichi.lg.jp

このページの作成担当

観光文化交流局観光交流部国際交流課推進担当

電話番号

:052-972-3062

ファックス番号

:052-972-4201

電子メールアドレス

a3061@kankobunkakoryu.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

お問合せフォーム

ページの先頭へ