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名駅南まちづくりシンポジウム

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このページを印刷する最終更新日:2024年2月14日

ページID:168811

名駅南まちづくりシンポジウムについて(開催概要)

名古屋駅前の商業・業務地区に近接し、事務所や共同住宅などが混在する名駅南地区は、リニア開業に向けて、様々な開発や地域活動が行われ、今後より良いまちに変わっていくことが期待されています。

この名駅南のまちづくりの現状と課題について、プレーヤーの方々とともに考え、これからのまちづくりのアクションにつなげていくことを目的として、シンポジウムを開催しました。

名駅南まちづくりシンポジウムのチラシ画像

名駅南まちづくりシンポジウムチラシ

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開催概要

【日時】令和6年1月24日(水曜日)午後3時から午後5時50分(開場 午後2時30分)

【会場】ウインクあいち 902大会議室(名古屋市中村区名駅4丁目4-38)及びZOOMミーティング

開催内容

「名駅南まちづくり方針(案)」の説明

説明者:名古屋市住宅都市局

名駅南地区の現状・課題とともに、名駅南まちづくり懇談会で検討中の「名駅南まちづくり方針(案)」の概要を説明しました。

「名駅南まちづくり意見交換会に参加して」

説明者:木下 明莉 氏 四季(株)名古屋営業部

「名駅南まちづくり意見交換会(令和5年8月開催)」の様子や、3グループからの「まちをよくするアクション」の提案内容が報告されました。

基調講演1「海外での公共空間等の利活用と名古屋での展開」

講演者:井澤 知旦 氏 名古屋学院大学名誉教授

「屋内活動の屋外への滲み出し・溢れ出しと界隈空間」の視点から、国内外での歩道空間・路地の活用方法などの事例が紹介され、道路空間などを使った名駅南地区への展開例について提案されました。

基調講演2「歩きたくなるまちなかのつくり方ーウォ-カブルシティー」

講演者:松浦 健治郎 氏 千葉大学大学院准教授

千葉県のウォーカブルシティの取り組み事例を交えて、歩きたくなるまちなかの実現に重要な点について提案されました。

パネルディスカッション「『これから始める』名駅南のまちづくりアクション」

登壇者:

〔コーディネーター〕

 井澤 知旦 氏 名古屋学院大学名誉教授

〔パネリスト〕

 松浦 健治郎 氏 千葉大学大学院准教授

 内山 志保 氏 愛知大学 三遠南信地域連携研究センター 研究員

 清水 貞宏 氏 六反学区区政協力委員会 委員長

 近藤 多喜男 氏 名駅南地区まちづくり協議会 会長

 

各登壇者の現在の地域活動の内容が紹介され、活動をする上での悩み・課題を共有しながら、これからのまちづくりの取り組み(アクション)について議論されました。

このページの作成担当

住宅都市局 リニア関連都心開発部 リニア関連・名駅周辺開発推進課 まちづくり調整担当
電話番号: 052-972-3981
ファックス番号: 052-972-4171
電子メールアドレス: a3981@jutakutoshi.city.nagoya.lg.jp

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